おかえりモネ 第15週『百音と未知』
亜哉子に百音と菅波の様子の偵察も兼ねて百音のところに行くように言われた未知。
それぞれ新キャスターとしてデビューした百音と莉子。百音はリハーサルはガチガチだったものの本番は無事成功、対して莉子はリハーサルは完璧でしたが本番でガチガチになってしまいました。
莉子は中継の時と違った”見え方”と”動きがあること”に緊張が出てしまったようです。
美波の母に死亡届を渡され葬式を言われた新次と亮。82歳になって美波の母は死んだときに美波に会いたいと強く思ってしまったようです。傷心の2人。
明日美の言葉。「この一瞬を逃したら次の日にはいろんなことが変わっちゃうかもしれないんだよ。」と。あの日に強く思ったのかもしれませんね。
亮が行方不明に。そんな中、亮は百音の電話だけに出て・・・未知の想いが爆発。菅波もいた時に出したあのサメ展のチケット、あれは亮と行くつもりだったんでしょうか。タイミングよく2枚ありましたよね。
未知も第14週で描かれた”土地を離れられない人”の1人なんでしょうね。亮の支えになろうと残ったのかもしれません。
ただ、苦しむ人の立場からすると同じ境遇の人には心を開けないというのもあるんですよね。同級生の妹なら尚更というか。