おかえりモネ 第10週『気象予報は誰のため?』
龍己の築地の知り合いにお手頃な物件を紹介してもらった百音。そこは銭湯の一部がシェアハウスに改装された場所でした。
面接の前日に下見をしているところで野坂に捕まった百音は、いきなり気象予報の仕事を手伝うことに。インフルエンザで人員が足りず、資格を持った人を探していたようです。
いろいろ教えてもらいながら手伝う百音。いろいろな気象予報の裏側を知ることに。「予定を変更してお届けしました」っていう文言は、天気予報のコーナーが減った場合にも言うというのがよくわかりましたね。逆に増える場合もあるようです。
朝のコーナーも手伝うことになる百音。こちらもインフルが原因。全国放送の報じ方は、やはり”より多くの人に影響を与えるもの”が優先なんですね。
莉子も言ってましたが、普通に説明してくれた方がわかりやすいと思うタイプなので「その情報いる?」と思ってしまう気持ちはよくわかります。”ふんわり伝えてるコーナー”って言ってることが頭に入ってこないイメージで。莉子が予報コーナーでかなり高い声になっているのは、誰をイメージしてるんでしょうね。
「問題起こされたら今度こそ居場所ないんで」という高村の言葉。過去に何かあったんだろうなと思いました。百音は無事採用が決まりました。