35歳の少女 第8話 | YN's STYLE

35歳の少女 第8話

1人で住み始める望美。

 

YouTubeで配信し始めた望美は、今まで言ってたこととは真逆の言葉の数々を発言。時間の売買の斡旋を始めながら広告収入でも稼ぐ生活を始めていました。

 

進次の声も結人の声も愛美の声も届かず、それぞれの気にしてる部分をつっつく望美。そして多恵の言葉も届かず。私をこんな風にしたのは誰よと言われた多恵は望美と一緒に死のうと窓際に望美を追い詰めますが、ドサッという音と共に静寂が。望美が目を開けると多恵が倒れていて・・・・

 

前回予告の愛美の格好はやはりロリをイメージしてたんですね。ロリ&ブリっ子演技、可愛かったです。結人がやってた会社で代行業を始めたよう。

 

結人はまた同じ悩みに悩まされることに。あの学校、だいぶ風紀が悪い学校ですね。普通の小学生だったら授業が遅れてても気にしない気がしますし。

 

望美の部屋にあった本は、マルセル・プルーストの『失われた時を求めて』の全7巻。調べたところ、無意識的記憶とか眠りと覚醒の間の曖昧な夢想状態の記憶とかに触れた作品で、伏線がたくさん貼られている作品のようです。

 

予告。望美と多恵の立場が今までと逆転する感じなんですかね。