シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。 最終話
一ヶ月も眠ったままのリコ。
そんな中、あずさは父に今度は”直輝を私の前から消して”と頼み込み、兄の死のことも話しました。佐島源造はようやく子の罪ごと背負う覚悟をしたようです。今まであずさを全く怒らなかったようですし。
チェインストーリー5.5は佐島家にスポットが当たり、関係性が本編以上にわかる部分もありました。あずさが過去の事件を追うTVの企画のコアラ男誘拐事件の資料を不機嫌な顔で捨てるくだりが、5.5にありましたね。
最終回の話に戻ります。パンダチャンネルが更新され、ミスパンダがザ・サファリパークのみんなと活動を続けるという内容。神代が縛られていました。しかし、それは神代とその部下とミスパンダによる自作自演。
直輝の目を覚まさせるためのリコの芝居だったようです。リコは麻衣子と和解できたようですね。
リコは直輝に催眠を解いてもらい、再びレンに戻りました。直輝はその時自分の記憶をレンから消したようです。その後、直輝は鏡を使って自分の中のリコとレンとミスパンダに関する記憶を全て消しました。
例のカフェで偶然隣りの席になり偶然同じパンケーキを頼む2人。シロップをかけるタイミングも一緒で、お互いの方を思わず見るというところで終わりました。記憶はなくとも体が覚えてるってやつなんでしょうね。
『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』、終わりました。タイトルの印象と違ってエッジの効いた勧善懲悪もの。アクションも心情描写もしっかりしていて、いい作品だったと思います。清野さんの演じ分けも見事でしたね。山口紗弥加さんや山崎樹範さん、白石聖さんの怪演も素晴らしかったです。出てる人みんな演技素晴らしかったですね。