透明なゆりかご 第5話 | YN's STYLE

透明なゆりかご 第5話

14歳の妊娠。今回は過去と現在をつなぐ物語。

男の子がアオイの後ろをついてくるところから物語はスタート。まだ由比と榊実江が大きな病院にいる時の話が主に語られた回。

10代の妊娠って難しい問題ですよね。どれが正解かはその人次第・家族次第なところも大きくて。赤ちゃんの父親が協力的かどうかでも変わってくるでしょうし。今回の赤ちゃんの父親はそうとうなクズだったんでしょうね。きっと共感してほしいという真理の想いにつけこんだんでしょう。教授というのも本当か怪しいなと写真を見て思いました。

真理の母親は過労で死んでしまった訳ですが、由比の言葉に対してのあの表情と言葉は一体何だったんでしょうね?最初は「先生も(中絶の)手術をした方がいいと思ってるんですよね?」「当たり前ですよね」と言った時、2回目は由比が”お母さんのその考えが真理さんの自立を阻んでいると思う”というニュアンスのことを言ってしまった時に「そうですよね・・・そうだ」と言った時。

真理に対して「失敗しないように傷付かないようにと先回りして(手を打ってきた)」とも言っていて、もしかするとかなりの不遇の人生を歩んできた人なのかなと思いました。過去に中絶をして後悔したこともあったのかなと。

真理がどう子を育ててきたかの回想(想像?)のシーンに涙しました。特に後半で。そして真理の子はしっかりといい子に育っていて。

真理役を演じた花田優里音ちゃん(14歳の真理)と清水くるみちゃん(9年後の真理)の演技も素晴らしかったですね。