半分、青い。 第2週『聞きたい!』
鈴愛の左耳が聴こえなくなる第2週。
授業のくだり。”かぐや姫が月に帰ったことをどう思うか”というもの。鈴愛たちの担任の豊島先生って結構思い込みが激しい人なのかなと思いました。答えがない問題で”サービス問題”ってないですよね。どれでも本来正解なはずで。11話でも律が鈴愛を機転を利かせて助けたのを、律が言ったままの意味に捉えていたりしていましたし。
8話の墓参りでの仙吉と鈴愛のやり取り、よかったですね。
いたいけな鈴愛の姿に涙したシーンが多々ありました。10話で鈴愛が左耳にバイバイと言えなかったという想いを語るシーンや11話でこらえていた涙を律の前で流すシーン。そして12話は、鈴愛が律と一緒に作った”小人が動いて見える装置”を見て晴が泣くシーン、雨が止んで「半分・・・青い。」と鈴愛が言うシーンに涙しました。
子役の演技も素晴らしく、心情描写も素晴らしいと思える12話まででしたね。13話からいよいよ本格的に永野芽郁ちゃんらが登場。
相変わらずリアルとの違いで批判する内容の記事も多くて、素直に楽しめばいいのにと思う日々ですが。フィクションがあるという前提なのがドラマですもんね。フィクションが嫌というなら一番フィクションだらけなのは刑事ものとかだったりするのに、そういうのは何も言われないのを考えると結局好みじゃないものだけを叩いてるだけなのかなと思ったり。
ドラマを好きで観てる人のほとんどは、フィクションがある前提で観てると思いますしね。現実と全く同じものなんて面白味も何もないですよ。現実っぽく見える作品だって、100%現実と同じではないですもんね。一部脚色してるのが普通というか。現実過ぎると現実と認めたくないというのが人間ってものだったりもして。
川での糸電話のくだりだって、本当に聴こえるかどうかはどうでもよくて、「聴こえたらいいな」という思いで観てた人がほとんどだと思うんですよね。