砂時計・最終話 | YN's STYLE

砂時計・最終話

椎香から椎香も大悟を好きだった時代の事を聞き、「今思えばすがってるだけだったのかな。」と椎香が振り返るのを聞き、あかねは大悟の元から去る事を決めるのでした。あかねは大悟に、足が治って大悟が自分の元を去る事が怖かった事を話し、東京に帰ります。自分の足で人生を歩いていく事に決めたのでした。一方、杏は相手の幸せだけを祈る恋愛が、どうしても自分が頼ってしまう藤とはできない事を藤に話し、合鍵を返します。


あかねが去った後、大悟は藤に電話します。「杏に会わせてくれ。」と。杏がまだ島根にいる事を藤から聞いた大悟は、杏の元に向かいます。杏は大悟との思い出が入った箱を捨てようと雪の中を歩いていました。そこは大悟と杏が出会った場所でした。大悟は杏に雪玉をぶつけ、杏を気付かせます。「思い出にすがったら、また私駄目になる。」と言う杏に、大悟は「積もった過去はひっくり返せば未来になる。傍で笑ってくれるだけでいい。俺を幸せにしてくれ。」と言うのでした。その大悟の言葉を聞いた杏は、涙ながらに「私が大悟を幸せにする。」と言うのでした。めでたしめでたし。


全60話、長かったですが、シナリオがしっかりしていてとても見応えがあってよかったです。メインキャストを3代に渡って違う俳優が演じたり、毎週少しずつ成人編の話も進んでいったりしているのもいい演出でした。それにどの俳優さんもとてもいい演技をしてましたね。幼馴染の4人を演じた中では、美山加恋ちゃん、泉澤祐希君、山内菜々ちゃん、小林涼子ちゃん、垣内彩未ちゃん、佐藤めぐみちゃん、木内晶子さんといった7人を知っていたのですが、期待通りの演技力を見せてくれました。『砂時計』を見始めたのは、この7人の演技を見たかったのと、始まる半年前くらいに『砂時計』という人気漫画をドラマ化するという話を雑誌か何かで知ったのがきっかけです。期待以上の出来で、とても満足でした。3ヶ月間、感動的なドラマをありがとうございました。