皆さんこんにちは!イヒ

 

もうすぐ1年に1度の自己のあり方<自己軸>に欠かせないライオンズゲートがやってきます

約2ヶ月ほど先にはなりますが、早めの準備が重要です

 

実際の天空のエネルギーは、約1ヶ月以上前から少しづつ流れ込んでくるのと、

特に、これからの冥王星水瓶座新時代は、個の自立と超越が不可欠となる時なので、

自己軸がどうあるべきかで、未来が大きく変わる時代の間ですから、

自己はどうあるかが熟知必須です

 

水瓶座の普遍的なネットワークや客観性を真に活かすためには、

その対向にある獅子座の強烈な個の軸が確立していなければならないからで、

特に今年のライオンズゲート図は、そのための強力なトランスフォーメーションを促すトリガーになります

 

ライオンズゲートは、宇宙と地球を繋ぐエネルギーの扉が最大に開く時であり、

強力なポジティブパワーが降り注ぐ期間です

例えば1年の始まりを表す春分図は、その年の設計図を教えてくれるのだとすると、

夏至では、それが社会へ、または現実世界へ最も強く現れる時、

その流れを、自分の人生へ統合するゲートが開く時期が、ライオンズゲートという流れになります

 

ライオンズゲートの観方には8月8日を軸とするインフィニティいうのがありますが、

二十四節季の視点では、太陽が獅子座15度の立秋に到達する瞬間に一致させるのが、

占星術や、天文学的観方としては最も理に適っているとされます

 

占星術的な、ゲートの概念では、不動宮(牡牛座、獅子座、蠍座、水瓶座)の15度は、

デーン・ルディアが提唱した、アバターの門と呼ばれる季節、二至二分のちょうど中間地点(中気)を示します

 

アバターの門とは、サンスクリットAvatar由来の、降臨や高次が地上へ現れるという意味で、

ルディアの占星術では、出来事予言より、意識進化を重視した、集合意識が変容する門、

すなわち人類意識が次段階へ切り替わる入口を示しています

 

獅子座(火の不動宮)のエネルギーが最もピークに達し光が極まり、

次の季節へ反転し始める地点で凝縮される地点が15度です

これは歴の<立秋>も、太陽が黄経135度(獅子座15度)を通過する瞬間の時で、

古代からこのポイントを転換点が流れ込む強い霊的な力を持つとされます

 

よって今回のライオンズゲート図は、2026年8月7日20時53分(日本時間)、

太陽が獅子座15度の立秋チャートでみてみました

 

 

今年の四季図の特徴はライオンズゲート(立秋)に至るまで、

何度もお伝えしているクレイドルやカイトなどの複合アスペクトの多さが特徴で、

今年の夏至以降は特に囲いのクレイドルが多発し、

それ以降は一気に攻めのカイトの多さへと転じていて、

ライオンズゲート図自体も、カイトは実に9個にもなっていました

 

さらに今年の特徴は、

トランスサタニアン郡(天王星・海王星・冥王星)がこの複合アスペクトに多発かつ深く関与しています

 

特に冥王星がカイト群の中心級にいるのは、単純な破壊ではなく

もう維持できないものを終わらせる作用として働く事になります

ライオンズゲートの冥王星の滞在は、水瓶座11ハウスで、

これは集団の“こうあるべき”という同調圧力や、従来型SNS構造など、村八分的な、掟の構造が壊れていく時を指し、

さらに冥王星は逆行なので、表面化はまだしていないけど、

地価変動確定の流れであり、元には戻れない状態を指しています

 

これは、何を真実とするか?どこに属するか?が各内部で静かに組み替わる状態を表し、

さらにこの冥王星は対等を訴えるジュノーと融合した配置にあるので、

関係性の契約更新や見直しの強化に、積極的に着手することにはバックアップするよ!って事でしょうか

 

この逆行中冥王星の特徴は、外より先に内側での浸透を認識する事が重要な時なので、

この時期、外に助けを求め意見を鵜呑みしていくと、永遠と自己を見失う迷路に突入となるかもしれません

 

冥王星の次に多数で関与していたのは逆行中の海王星です

海王星はASC直前の非常に強い影響力を持つライジングスターとして関与しています

 

海王星は、共感や理想で集合無意識の境界を溶かす作用そのもですが、

これがASC牡羊座滞在なので、自我の個人要素が強固されやすいが、

12ハウス側なので、まだ言語化されていない状態や気配あるけど、どう現実化させるのか分からない状態です

 

海王星のASC近接は、人格(ライオンズゲート)へ霧状態で浸透し、

無意識に海王星的状態へトランスさせようとたくらんでいる状態です

 

またこの海王星には、6ハウス天秤座0度の金星が180度VSなので、

6ハウスの実務バランスを外界に求めようとすると、

夢だけでは生活がなり立たない認識が出ててきて、

社会が、誰かが、、と外に原因を求めたくなる為、

それが海王星特有のねじれ現象を強化し、海王星の海に溺れることになります、、、

 

さらに、この海王星VS金星180度には3ハウス双子座の火星と、

9ハウス射手座のリリス180度が、サインオブバウンズの、サインを跨いだ

活動宮と柔軟宮の十字架、グランドクロスを形成しています

 

活動宮十字架の海王星と金星に、柔軟宮の火星とリリスの十字架は、

言葉にして発信したい(3ハウス火星)と、真理に圧迫される(9ハウスリリス)により

外側状況優先が出てきて邪魔する流れを作ります

 

掛け声や、内なるその気は活動宮のダイナミックさがあるのに、

いざ外界に発信する時、臨機応変に対応(柔軟宮)したくなるので、思考や表現がまわりの空気に飲まれ、

何がしたいのか?解らなくなってきやすいので、それをどう捉えられるかが課題になります

 

今回の海王星作用はかなり厄介です

海王星デグニティの合計もマイナス10点にもなっていて

これは、お化け(幻影)であり、最もタチの悪い形で私たちに投影してくる機能として働きます

 

ディグニティが低い天体は、その天体本来の純粋で高次な性質をストレートに発揮できず、

屈折した形や、またコントロールの効かない形で地上に漏れ出ている状態です

 

 

この海王星を含むグランドクロスの作用は、量子力学の概念と一致しやすいのではないかと感じました

量子の世界では、粒子は観測されるまで確定せず、

観測前には複数の可能性が存在しているという考え方ですが、

要は何を観測するかで、現実が変わるという事です


 

今回の多発する複合アスペクト(カイトなど)に、

トランスサタニアンの冥王星や海王星が多数関与するという事は、

個人の意思だけでは止められない流れの中にいるという事でもあり、

トランスサタニアンという言葉通り、サタニアンの土星という現実界をトランスの超越により、

人間領域を超えた、時代そのものを動かす圧が中央で動いているということになります

 

ライオンズゲートは、何を観測するか、だけでなく観測した未来を、

どう生き始めるかまで、、個人がそれぞれ認識する課題がありそうです、、、

 

これらイメージを、私が思う比喩を、絵に表してみました(下記図)

 

 

例えば、閉じられたダムは一つの世界を形成しています、、、

このダムの溜まりには1つの世界が出来上がり、

その中の生物はその溜まりだけの閉じた世界を信じて生きてきたというのが、

今までの社会や政治、権威の在り方、もしくは養殖された状態だった?という事になります

 

だけど信実の世界でのダムは、広い大河の片隅の小さな溜まり場でしかなく、、、

ダムの外に大河がある事を促す為に、新時代のゲートが開きたした状態が、今の状態です

 

今回のトランスサタニアンの関与の多さと、

特に海王星の役割は、境界を溶かす流れでありながら、区切りを曖昧にする流れでもあるので、

どこにフォーカスするかで先が分かれる事になります

 

どうしてもダムだけに注目してしまう事が迷路を呼び込みます、、、

単一の世界しか見えていなかった状態から、複数の流れがあった事を認識するフェーズに

すでに移行した事を否定しない事です

 

なので、権力、まやかし、力関係など、全てを取っ払った現実は、

ダムという限定世界だけでなく、傍にある大河は最初からダムを取り巻く外側に存在してたという事で

大河の存在は、より広い現実的希望や、複数の可能性の流れに向かう事が出来き

閉じた枠から抜けて自然な流れに戻る事への推薦を天空から求められているという事になります

 

具体的にどうしたらいいか?は、チャート全体の“出口”が火星へ集約されています

先ほどのグランドクロスの一端でもある火星は、

ライオンズゲートASCの支配星でもあり、意志を現実へ通す力として地上へ降ろす天体でもあります

 

この火星の滞在は双子座3ハウスの、伝える、学ぶ、共有するの認識が未来形成にいち早く繋がることになります

また火星は、1ハウス牡羊座のストイックな土星と、6ハウス乙女座の雰囲気イメージを表すラーフとの

ミッドポイントにもなっています

 

1ハウスの土星(逆行)と6ハウスのラーフは、自分自身を律する(1H)ことが、

日々の義務や研究作業(6H)と直結しやすく、それを火星の即戦力なエネルギーで突破出来る配置ですが、

特にラーフの、雰囲気イメージを演じてみるというのが大きなキーポイントのようです

 

ということは、ラーフの居る乙女座6ハウスを演じるだけでも火星がその気になり、

目指す方向が現実化しやすいという事のようで、、、

 

ちなみにラーフのサビアン度数は「政治運動を制圧する強い手」になっていました

自己の意志にある事をどう具体化するか?伝えるか?ではなく、

意志にある事をその気になって演じてみる事から始める、、、です

 

 

そして、今年のライオンズゲートの太陽は、

獅子座15度の5ハウスに位置し、そこに木星とヒュゲイヤがアプローチしている状態です

 

太陽が5ハウス獅子座は、本来の場所ナチュラル・ハウスであり、

太陽にとって最もその輝きを純粋に、かつ力強く発揮できる最高の座にいる太陽という事であり、

これは自己表現による純粋な生命力の拡大へ繋がる単刀直入なメッセージそのものです

 

そして太陽の不動宮15度は、エネルギーが最も安定し、かつピークに達するポイントで、

ここで太陽が輝くことは、自分が自分であることへの迷いが一切なく、

存在そのものが周囲を照らす光源となる状態です

 

そして木星とヒュゲイヤのコンジャクションが太陽にアプローチは、

虚飾や、不自然な野心による拡大ではなく、純粋な喜びから派生した健全の喜びそのものなので、

自己の心身にも健康な状態を生みだし、ポジティブな循環を作り出す配置になっています

 

 

このライオンズゲートの太陽の位置、獅子座15度が、

自己のネイタルのどのハウスに位置しているかが解るだけでも

今年、どこで、どのような環境を通して、純粋で霊的な太陽ライオンズゲートの自己を輝かせるかという舞台が解ります

 

これがわかる事で自己表現の方向性が、

物質世界か精神世界かが明確に分かれるので、

どこを目指せば水瓶座冥王星の新時代を謳歌できるかが観えてきます

 

運命の歯車は止められないけど、

大河へ繋がる“観測”は、誰でも、いつでも、自己の内に在るという事ですね

 

 

 

(※まだまだあるライオンズゲートからの貴重なメッセージは次回後半へ)