おとぎ話の2冊品目。

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とあるところに、ひとりぼっちでさびしくて寂しくて仕方がない少女がいました。

ある朝、あまりにも苦しくて、彼女はとうとう胸に何かがつっかえたような感覚を抱くようになりました。胃から喉ものにかけて何かかせり上がっていくような感覚があり、うっと身構えました。

喉をあがってきたのはうずらほどの卵。ぽっと出たそれを手に取ると、それはぼうっと光り大きくなりました。


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