おはようございます。

今年の夏から秋にかけて、台風が何度も日本列島に来た時期がありました。私は元々は片頭痛持ちではないのですが、ちょっとした病気から頭痛を起こすようになっていました。それも年々良くなって忘れかけていた頃、今年に入ってから泣くほど頭が痛い日が1ヶ月に1回くらいあるようになりました。かかりつけ医に相談したら、誰しも突然気圧に敏感になり発症することがあるそうです。それからは気圧変動が激しそうな日は早めに頭痛薬を飲むようにしています。
というのも、実は、8月の終わりにあまりに痛くてキッチンで倒れ、自力で救急車を呼ぶ程だったことがありました。その時は頭痛と胸痛で息ができず、朦朧としてきて、あ、これはまずい、って携帯で電話かけて、住所を告げて意識がなくなったのね。
救急隊が来てくれてからすこーし意識が戻って、(たしか)彼が対応と付き添いで近くの総合病院へ行くことになったのですが、そこまでの経緯が私にとって色々辛かった。
救急隊員「何か持病はお持ちですか」
彼「摂食障害の過食嘔吐です、心疾患がありました」
救急隊員「…………受け入れ先、あるかな」
アッチャー、って反応されちゃった。家を出るまでに、結構かかった気がします。辛かったなぁ。
病院に着いてから点滴されて、これ何が入ってるのカロリーどれくらいなの!?ってジタバタしてたら看護師さんに笑われてしまったけれど、摂食障害者にとっては0.1kcalですら死活問題だし、今だから笑って話せるけれど、当時の私は必死でした。
更に酷いことに、担当の夜勤内科医のお兄さんがあんまりいい人じゃなかった。救急外来の研修医あがりっぽい若い男性で、前も横柄な方に当たったことがあったのですが、またそのパターンだった。血液検査に異常が無くて、内科的には問題ないでしょうというので、私が昔、低血糖・低中性脂肪・低コレステロール・低カリウム・脱水などだったのですが……と聞いてみたら、突然専門用語でバーっとまくしたてられて、「どれも問題ありません!!!」って眉間に皺寄せながら言われた。ヒドイなぁ。
元々浜松に引っ越してから、心療内科や精神科の病院難民で、引っ越し当初に薬が欲しくて何件も電話をかけましたが、今は患者が多すぎて新規は受け入れられないと言われて、やっと予約の取れた医者も合わず、途方に暮れていたところでした。
その救急車の一件から私は確信しました。親も医者も頼れない。セルフケアを徹底して、なんとかやっていく。私が病を抱えて生きてくためにはそれしかない。私が私にとって一番の医者だ、と。
結局のところ、私の摂食障害は誰かに頼って治してもらうものではなかったのだと思います。自力で這い上がったところに意味があったのかな、と。もちろん、お世話になった先生や心理士さん、栄養士さん、彼、友達、そして両親の支え無くしては考えられなかった今ですが、支えを得て立ち上がるのは自分の力。
おらに元気をわけてくれ!ってみんなから貰った元気玉を打つのは、悟空自身ってことね(笑)