こんにちは〜。

 

 

忙しい大人が頑張らずに痩せて

心も軽くなる美人の食べ方乙女のトキメキ

 

食べることでこころを満たし身体を潤す

一瞬一瞬を大切にする大人のための

脱力ごはんラボ、ナオコです。

 

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今日は、

「キッチリお客を選ぶ学校」

のはなし

 

 

あなたは、欲しくもないものを

買ってしまって失敗した~って

経験、ある?

 

 

わたしはね、あります!

 

 

多分、そのお店では

わたしが買いたいかどうかは

知ったこっちゃないけど、

「自分たちはこういう店でーす」って

ことは全面に出してた。

 

 

お店側は確実にアピールしてた

はずだよね。

 

 

そこで、自分に正直になっていれば

あとから後悔するような買い物を

することもなく、ストレスをためる

こともなかった。

 

 

そこを選び取る感覚は、

自分を幸せにすることに直結するから

なにげに大事だよね。

 

 

 

 

うちの中学3年生、

受験生であります。滝汗

 

 

将来やりたいこととか分からん

などと夢も希望もないことを言うので、

仕方なくおっ母が、通えそうな立地の

私立高校の見学会やら説明会やらに

連れて行く。

 

 

過保護な親が

しゃしゃり出ている次第。滝汗

 

 

先日行った学校は都心にあり

最近建て替えたばかりの校舎は

贅沢なオフィスビルみたい。

 

 

国際的な環境をアピールして

案内は2言語で行われ、

それも生徒が進行する。

 

 

カリキュラムは時流を意識し、

グローバルな学び

起業家精神を盛り込み、今の

不確かな時代を乗り越える力を

つけさせよう、というもの。

 

 

こういう学校のコンセプトって

どうやって練り上げていくんだろう?

時代背景も考慮しててスゴイな、

などと感心する母を尻目に、

当の中学生は「無いワ…」

早くも見切りをつけたらしい。

 

 

詳しく訊ねると、

 

「カタカナの専門用語ばっかりで

イキってるのが気に入らない。」

 

「たぶん、そういう言葉を知ってる

意識高い系に入って

欲しいんだよ。」

 

「分からないヤツは、べつに今から

理解してもらわなくても結構

思っていて、切り捨ててるんだ。」

 

「そういうところに行っても、

苦労するのは自分だから、

別にもうイイ。」

 

とのこと。

 

いや滝汗いろいろ耳が痛いことを

おっしゃる。

 

 

なるほど、学校はこの段階で

ふるいにかけており、中学生も

敏感に嗅ぎ分けていた

 

 

どちらも素晴らしい。

 

 

選んだり、選ばれたりが

きちんとなされる場になっている

学校説明会。

 

 

ちゃんと機能してる。

 

 

学校もさすがだが、

ここは自分の居場所にならないと

感じる中学生もスミに置けない。

 

 

 

 

わたし自身は子どものころ、

自分に合う・合わないより

大人の望んだセリフを言おうとしたり、

方向ちがいにムダに頑張ろうとする

タイプだったから、

 

グローバルなアントレプレナーシップ

って美味しいのか知らないけど、

これから頑張って勉強して

身に着けたい!

 

 

みたいな感じで

訳も分からぬまま分不相応な決意

を抱いていたに違いない。

 

 

我が子はそうでなくて良かったと

そっと胸をなでおろしているが

おとなのわたし達も、遠慮せず

いろいろ選んで良いのよね。

 

 

もちろん

自分をとりまく環境選びもそう。

 


それが出来るようになれば

この世界はもっともっと自由で

のびのびと元気に過ごしやすくなる。

 

 

子どもの真似をしてみようか。

 

奴らはまず遠慮がないからね。チーン

 

 

 

 

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