こんにちは〜。
忙しい大人が頑張らずに痩せて
心も軽くなる美人の食べ方
食べることでこころを満たし身体を潤す
一瞬一瞬を大切にする大人のための
脱力ごはんラボ、三浦ナオコです。
今日は、
「いつの間にか
食べ過ぎちゃう」
案件について。
毎日ほんとに天然サウナ～。
タダでサウナに入れて
びんぼっちゃまのお財布にも
有難い。ラッキー
と思うことにしております。
ところが、わたくしの虚弱なお肌は
アセモにおおわれまして。
かゆい、かゆい、かゆいよ～！
手の平と、足の裏をのぞいて
全皮膚の7割（本人のイメージです）
がアセモ。
あなたは大丈夫？
汗をかいたらそのままにせず
ハンカチなどでこまめに拭いたり、
シャワーで流したりするのが
良いって言うけど、そんなん
気づいたらアセモになってるのさ。
衣服がこすれたり、汗がしみたりが
刺激になって、つい掻いてしまう。
かゆ～～～い
と掻いていて
真っ赤になったり、赤いポツポツ
が出現したり、しまいには流血して
ようやく手を止める。
あ～、やっちまった。
これね、始めは本当にかゆくて
搔き始めるんだけど、そのうち
痛くなっていたり、実はもう
かゆみが無いのに手だけ動かしている。
似た感覚、覚えがある。
いつの間にか食べ過ぎて
後悔すること、ない？
わたしは、あるよ。
飲み過ぎて後悔も、もちろん
あります。
ほんとうにお腹が空いてて
食べても食べてもずっと
そのおいしさが変わらずハッピー
ならば、最高だね。
だけど実際は、
すでに空腹でもなく
最初のひとくち目のおいしさも
感動も薄れてて
、どうして
食べてるのか分からぬまま
ただ手と口を動かしているだけ。
目の前の食べ物がすっかり
なくなるまで、”その運動”を
続けてしまう。
それって
惰性とか慣性に任せて
食べちゃってる状態で
味わってなんかいない。
そして襲ってくる後悔と
口の中や胃の気持ち悪さ。
掻いてる途中や
食べてる途中で
気が付いたら、その瞬間
手を止めるんだ！
もう手遅れ、
なんてことは絶対にない。
手を止める。
ポテチの袋を閉じる。
お皿を片付ける。
新鮮な空気を吸って
大きく伸びをして
手を洗って
歯磨きをして
気分の良くなる行動をする。
楽しいことをやめるのは辛いけど
惰性で食べるのは楽しくないから
途中でやめれば良いだけ。
最初は、食べつくす直前まで
気が付かないかもしれない。
でも、意地になって完食
なんてしないでね、
その時点で止めてみよう。
何度か同じような状況があれば
必ず早く気づけるようになる。
だいじょうぶ。
最初はできなくても
おいしくもないのに
ダラダラ食べてるときは
途中で止まるだけだよ。
気分よく食べたいもん。
アセモも治したいしね。
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