こんにちは〜。

 

 

脱力ごはんアドバイザーの

三浦ナオコです。

 

 

 

 

 

今日のお題は

「ごはんを食べないと疲れる」

件について。

 

 

最近、気温が高い日も増えて、

どうも疲れる、という

ヘトヘト民の皆さまコンニチハ、

ごはん食べてる?

 

 

ここで言う「ごはん」は

単に食事という意味ではなく、

米を炊いた食物

を指しております。

 

 

何だか疲れるなぁという

あなたは、これを読んだら

食べてるものを思い返して

みてね。

 

 

 

 

いやわたしも、実際は

寄る年波に逆らえず、

疲れることは疲れるのよ。

 

 

でも、4~5年前は

4~5歳若かったけど、

感覚的には今より疲れていた。

 

 

思い返してみると

あの頃は、1日に1~2回しか

ごはんを食べていなかった。

 

 

記録していた訳ではないので

正確には分からないが、

ごはんの無い食事をする

ことも、しばしばあった。

 

 

一週間で全部の食事回数は

21回。

 

 

そのうち、半分の10回くらいが

主食が無し(酒飲んでたニヤニヤ)か

別の炭水化物(パンやラーメン、

パスタやグラノーラ等)だった。

 

 

ここで何が起こっていたか、

容疑者のひとりは

「エネルギー不足」

 

 

わたし達の身体が動けるのは

ブドウ糖がエネルギー源と

なっているから。

 

 

ごはんを食べず、炭水化物が減ると

これを分解してできるブドウ糖

が作られないから、エネルギー不足

ガス欠状態になる。

 

 

 

 

エネルギーとなる食べ物は

ごはんじゃなくて、もちろんパン

やパスタなどでもOKなんだけど、

 

ごはんの方が腹持ちが良い

気がしない?

 

 

これは気のせいじゃなくて、

米は穀物のカラを取り除き

加熱して食べるんだけど、

粒のまま食べるよね。

 

 

ところが

パンや麺類などは穀物を一旦

粉にしている粉食。

 

 

これに比べると、粒食の

ごはんは消化に時間がかかる、

と言われているよ。

 

 

そして、腹持ちの悪い粉食で

すぐにお腹がすいてしまった

わたしは、小腹満たしや

疲労回復を言い訳に

甘いモノに手を出していた。

 

 

おいしいんだもん、

チョコレートやクッキー、

甘~い飲み物。

アイツが誘ってくるんだよ~!

 

 

ところがそやつらは血糖値の

急上昇と急降下を起こし、

低血糖状態をもたらしていた。

 

 

低血糖は、倦怠感や眠気を

起こすから、疲れを癒そうとか

もうひと頑張りしようとか

思って摂った甘いモノが

逆効果になっていた。滝汗

 

 

 

 

 

これらをまとめると、

こんな感じ。

 

1)ごはんを食べない

単純にエネルギー不足

で疲れやすい

 

 

2)ごはん以外の粉食

腹持ちが悪い

甘いモノ

血糖値スパイク→低血糖

かえって疲れる

 

 

 

最近くたびれてるな~

というあなた。

 

どう、

思い当たらなかった?

 


試しにお腹いっぱい

ごはんを食べてみて。

 

 

元気にお過ごしくださいね~。

 

 

 

 

    

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