こんにちは〜。
脱力ごはんアドバイザーの
三浦ナオコです。
皆さま、金曜日の夜ですね~!
最高に開放される瞬間だね、
お疲れ様です。
元社畜のわたしも、
金曜日が待ち遠しかった。
頭の痛い懸案事項
から2日間離れられるだけで
嬉しかったな。
花金(死語)の今日は、
自分で勝手に
ブラック化してた
エセ社畜の話。
渦中にいたそのときは
分かっていなかったんだけど…
わたくし誰にも社畜になってくれ
と頼まれてませんでした!!
自分で勝手に
会社の価値観に染まって、
社畜マインドになってただけ
だったよ。
会社も病まれちゃ困るし
残業時間を減らしていて、
もう少し時間をかけたかった仕事
も6割くらいの完成度でドンドコ
下流に流さないと間に合わない。
いかにスピード感をもって
仕事をさばくかが重要で、
定時内に業務を終えるのがプロ
と言われた。
家に持ち帰って
コッソリ残業(コソ残)しようにも
PCのログイン/アウトで
管理されていて、コソ残は無理。
残業するには予め申請が必要で、
下手に申請すると、逆になぜ
その仕事にそんなに時間が掛かる
のかを上司に説明しなければならず
却ってややこしい。
じごできを装うことも
できない。
本当はもっと完成度を上げたい、
と思っていたのは嘘じゃないよ。
でもさ、実はそんなの
誰にも求められてなかった。
もっと言えば、
ちゃんとやってくれなきゃ
困る、と文句を言われたことも
なかった。
完成度が6割だろうが、9割だろうが
誰も困っていなかった。
そこに絶望してたんだよね~。
ワタシ、誰にも必要とされてない
みたいな。。。
「無理やり作った仕事を
ダラダラやっているだけ
なんじゃないか?」とか
思って、悲嘆にくれてたわい。
今思えば、とんだ
自己憐憫なんだよね。
良く考えると、あの仕事は
第二領域に属してたから、
大事だとは思ってるよ~と言いながら
だいたいは後回しにされる。
ビジネス書の名著『七つの習慣』
で言うところの
緊急性が低く、だが重要な内容。
意義が無いはずはない。
その重要性を認識させ
行動させる努力が無かった
とは言わないが、たぶん
表面的だったんだよね。
担当者だった自分でさえ
その重要性を信じてなかったものを、
第一領域に振り回されまくっている
人が積極的に9割の出来を求める
はずもない。
時間がかかったけど
勝手なマインドコントロール
から少しずつ抜け出ることが
できそうかな。
味噌汁と、
ほかほかご飯を頬ばりながら
キレイでパワフルな50代を
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