こんにちは〜。
脱力ごはんアドバイザーの
三浦ナオコです。
あなたは、ダイエット中の
夜の食事を減らしたり
ごはん（米）を抜いたり、
したことある？
わたしは、あります！
酒を飲んだら米は食べない、
最後にアイスを食べるから米は
食べない、などの謎ルールに
従っておったが、ちっとも
痩せなかった。
今日は、
そんな迷えるダイエッター
に向けた提案だよ。
結論からいうと、
夜もごはん（米）をしっかり
食べよう、という話。
理由を説明するね。
夜はごはんの後は寝るだけで、
そんなにエネルギーを使わないから
朝：昼：夜が４：４：２
くらいで良いんだ、という考えで
頑張って量を控えている方も
いるかもね。
だけど、
実は夜もエネルギーは
消費されてる。
正確に測るのは難しいみたい
なんだけど、一般的な成人で
寝ている間に３００～３５０kcal
を消費するといわれている。
けっこうあるよね。
ごはんをお茶碗にしっかり
よそったらだいたい１５０ｇ、
これが約２３０ｋｃａｌなので、
余裕で消費～。
寝る子は育つって言うけど
それはホント。
基礎代謝（心臓など内臓を動かしたり
呼吸したり、体温を保ったり）は
眠っているときも当然行われるよね。
じゃないと〇んじゃうね。
さらに、古い細胞を新しい細胞に
変える、新陳代謝は睡眠中に
活発に行われるから、ここでも
エネルギーが消費される。
あなたも、寝不足が続くとお肌が
ボロボロになるのは経験的に
感じてるはず。
新陳代謝が乱れてるってこと。
こんな風に
寝てる間もエネルギーを
使うんだから、夜もちゃんと
ごはんを食べないとね。
それと、ごはんを減らしたり
食べなかったりしてると、
寝ても疲れが取れないとか
夜中に起きて眠れないとか
感じたことは、ない？
日中のパフォーマンスにも影響するよ
これは
夜の間に血糖値が下がりすぎ
てるのかもよ。
血糖値が下がるのはいいけど
下がり過ぎると、それを上げよう
とするコルチゾールという
ホルモンが出る。
コルチゾールによって交感神経
が刺激されると、その結果
眠りが浅くなったり、早朝に目覚めて
しまったりと、睡眠の質が
低化してしまう。
ぐっすり眠ることで
傷ついた細胞と
傷ついたハートを癒すことが
明日への活力になるもんね。
もちろん、
よい睡眠をとることで、
ダイエットにも良い影響が
ある。
今日の夜は、ごはんをしっかり
食べて、ぐっすり休んでね～。
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