あけましておめでとう
ございます。
脱力ごはんアドバイザーの
三浦ナオコです。
あなたのこの一年が、
素晴らしい時間で
いっぱいになるように
心からお祈りしてるよ。
わたしも頑張る!
(新年から熱苦し過ぎ?)
さて、今日もあなたは
夜、寝ますよね?
うんうん、じゃ
景気よく
初夢見ましょう。
今日は初夢のお話。
初夢は
新年に最初に寝た日の夜
つまり今日1月1日の夜から
2日にかけてみる夢
という解釈がメジャー。
諸説あるから
あなたの地域やお家では
違う説を採用してるかもね。
いずれにせよ年末は
生活リズムが乱れてる人も
多いから、睡眠時間が
確保できるならできるだけ
ゆっくり寝るのも良し。
リラックスして、自分に
優しくスタートしましょ。
初夢に見ると吉兆とされる
トップ3は、ご存じ
一富士二鷹三茄子。
ところでこの後の
4、5、6があるって、
知ってた?
ちょっと不思議な
取り合わせだよ。
4=扇
(末広がり。子孫繁栄、商売繁盛)
これはまあ、良いよね、
めでたい。
ところが、別の説があり、
それは「葬式」。
逆夢という考えで、不吉な
ことを夢で済ませたから、
現実は良いっていう
ポジティブシンキング。
これまでのメンバーにはない
異彩を放つ存在よね。
5=タバコ
(江戸時代、祭や祝いの席
に欠かせない嗜好品だった。
加えて、煙が高く上ることも
運気上昇の象徴)
令和のいま、たばこは
健康に良くない、が常識。
めでたい感はかなり微妙。
当時のたばこはキセルだよね
6=雪隠
(これも元々は逆夢)
現代日本のトイレは
世界最高峰だから、むしろ
「富士」と同じカテゴリー
に入れたい気もする。
それに、トイレってホントに
健康のキモ。
腸を元気にしておくことは
めちゃくちゃ大事よね!
他説としては座頭。
(座頭は、琵琶法師のこと。
剃髪=毛がない=怪我ない
で、家内安全を祈る意)
という、4~6位の
発表でしたが、いかが?
ダジャレまくりの
江戸時代の人たちの
フザケぶりにちょっと
驚いたけど、
嫌いではないよ。
そして、たとえ良くない夢も
逆夢見れたからラッキー
と笑い飛ばす心意気は
素敵だよね。
あなたも、
どんな夢を見ても
大丈夫。
江戸文化華やかな頃から
そうやって乗り越えてきた
日本人の知恵だもん、
信じていい。
眠っている時間も
そして
起きている時も
たくさん夢を見ていこう。
タスクを増やさずに、美と健康を
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