こんにちは〜。
脱力ごはんアドバイザーの
三浦ナオコです。
今日は、お腹の空き具合と
痩せる食事の話。
あなたは、どっちの考え方?
1. 腹が減ってもいないのに
食べるな
2. 腹が減っていなくても
規則ただしく食べろ
あなた自身は、どうしてる?
え、常に空腹?
中学生並みの胃腸、
素晴らしい。
結論は・・・
どっちも正しいけど、
一概には言えない。
というグレーな回答。
なぜかというと、あなたの
これまでの食生活や生活習慣
がどうだったか、という点も
考えなきゃいけないから。
朝型なのか夜型なのかとか、
お仕事の関係で夜シフトと
昼シフトが交互にある等、
現代人の生活はさまざま。
いろんなパターンを無理に
1個の型にはめようとしても
難しい。
急発進、急ハンドルは
事故の素。
健康なダイエットも同じだよ。
基本は、
ご自身の生活を振り返ったうえで
「規則正しく食べる中で、
ちゃんとお腹がすくように
食事内容と時間、量を調整」
というのが正しいのよ。
お腹が空いたら食べる、
のではなく
お腹が空いてから食べられるように
コントロールする、ということ。
ここで
空腹になってから食べるメリット
をお話すると、
「空腹が最高のスパイス」
という言葉通り、
腹が減ってから食べるごはんは
おいしい!
また、
腹が減ってもいないのに食べるって
ナンカチガウという考えも分かる。
そして、
腹が減ってから食べる方は
太っていない方が多い(ナオコ調べ)。
(こういう方は、満腹である状態を
好まない場合が多いので、そもそも
食べ過ぎないという性質も影響
していると考えられる)
一方でデメリットとして
腹が減るまで待っていると、
食事間隔が長くなりすぎて
その後に取った食事の後
血糖値が急激に上がる。
(病気とデブの素)
また、
空腹でないからと食事をパス
すると、変な時間に腹が減り、
間食し過ぎてしまう恐れも。
さらに、
食事時間が後ろにずれることで
徐々に夜型になって
睡眠時間が短くなったり
自律神経の乱れにつながる。
個人個人で生活が違うし
家族の生活時間とのバランス
も取って、うまくすり合わせて
行きたいよね。
初めからカチっと決めなくても
徐々に変えていけば大丈夫。
なかなかひとりでは
難しいことも、
一緒に考えれば知恵も出るさ。
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