こんにちは〜。

 

 

 

 

 

ちょっと前に話題になった

「おじさん構文」「おばさん構文」。

 

 

中高年男性のLINEの書き方には

ある一定の法則性があり、

それらを指しておじさん構文

と呼ぶ。

 

 

若い子たちは、それを

真似る遊びをしたりして

かなりのからかわれ具合。ゲッソリ

 

 

どんなのか聞いたら、

ライン打つのが怖くなったよ。

 

 

まさに

中高年ラインの特徴ドンピシャ。

 

 

ふたつの構文の共通項としては、

 

 文が長い

 句読点が多すぎ

 改行が多すぎ

 絵文字/顔文字/記号を散りばめる

 文章中、文末にカタカナを入れて

 可愛くするヨ(可愛くないけど)

 

 ビックリマーク!!に絵文字使用

 相手の名前にチャン(ちゃん)付ける

 絵文字に💦や😅を多用

 

 

おばさん構文は上に加えて、

 

 文末が、~かしら、~だわ、~よ

 文頭に、あら、

 小さいぁぃぅぇぉを使う

 伸ばす記号「~」が多い

 キラキラハートの絵文字が多い

 

 

なんだって。

 

ひいいいい爆笑

当てはまりすぎて腹痛い~~。

 

 

ブログもきっと、おじ・おばの

文化で、ライン中の句読点や

絵文字すら不気味に感じる

Z世代には、理解できない

大きなギャップになってるのかも。

 

 

おばさん悲しい。笑い泣き

(そういうとこだぞ、と

言われそう。シクシク)

 

 

 

 

 

さて、今日の話はそれじゃなくて

もっと上の世代の

「オバアチャン構文」の話。

 

 

そんなものが一般的にあるのか

分からないが、

いまどきの7、80代も

もちろんスマホを駆使して

頻繁にやりとりしてる。

 

 

 

 

 

この前、旅行に行く為に

三味線の発表会をキャンセルした

80代の母。

 

 

 

その後、発表会を終えた

三味線のライングループでは、

活発なやり取りがあって

チラッと見せてくれた。

 

 

母は、70代になってから

三味線を始めた若輩者で

グループの中では「ヘタクソ」

担当らしい。

 

 

ほとんどが母よりも上手なのだ

そうだが、ラインのやりとり

では、全員が口々に発表会での

ミスを謝罪し合う、

「ゴメンね合戦」だった。ポーン

 

 

欠席してゴメンね

しくじってゴメンね

調子はずしてゴメンね

音程はずしてゴメンね

リズム狂ってゴメンね

 

 

反省しきり。

 

 

 

なるほど、昭和前半の世代は

こんなにも謝りながら生きて

来たのかと驚くが、

当の本人の態度は全く

気にもしてないし、反省もしてない。

 

 

まあ、悔い続けるのも

体力要るしね。

 

 

 

 

 

 

ていうか、もしや

この「ゴメンね合戦」は

ポーズなのか?

 

 

この人たちに育てられた我々は

「申し訳ないポーズ」

「ゴメンねの姿勢」

を教育されて来たのかも。

 

本心はさておき、ポーズ。滝汗

 

 

ええ~!?

ホントに??

 

 

今日はありがとない、

楽しかったなし

ちょっと間違ったけんど

また頑張っぺな~

の方が気持ちよくないかな…

 

 

だけど

これもオバアチャン達の

コミュニケーションの方法で

文化だとしたら、それを否定

するのも良くないよね。

 

 

ゼッタイ真似したくはないけどゲロー

異文化は尊重するわよぉキラキラ

おばさんもびっくりマークウインク❤️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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