こんにちは〜。
あなたのお母さまは、お元気?
いま、70代か80代、きっと
90代の方もいらっしゃるよね。
その方たちが、30代、40代の
バリバリのお母ちゃんだった頃
わたし達は、小学生やら中学生の
ジャリンコ。
お母ちゃんたちはお家に
いた?お勤めしてた?
専業主婦だった方が
多かったんじゃない?
うちの母は80代半ばだけど
専業主婦の時代もあれば
薬剤師としてパート勤務してた
時代もあった。
でも、どちらもわたしが
学校から帰った時は
ほとんど家にいたと記憶してる。
これは、
子どもが小さいうちは母親は
家に居た方が良いという
父の意向のため。
子どもの立場的には、
誰もいない家で好き放題できる
留守番の方が良かったんだけどね。
そんな訳で、家に居た母は
電子レンジもなかったあの頃、
料理のほとんどを手作りしてた。
その料理はバラエティに
富んでいて、正に母の愛。
ただし、
外食をほぼしていなかったため
母の味以外知らず
これが正解かどうかを
知る由もなく。
おいしくいただいては
いたんだけどね~。
ちなみに
世間一般で言う「焼肉」と
母の言う「焼肉」とは
似て非なるものだと知るのは
後の事である・・・
他のお家の事はわからないけど、
専業主婦のお母ちゃんが多かったら
同じように手料理を何品も
準備されてたんじゃないかな~
と思うわけ。
ひとって、経験したことを
継承していくじゃない?
同じようには出来なくても、
経験を参照しようとする。
時代がまったく変わっているのに
お母ちゃんがどうしていたか
を基準にしてしまう。
2000年前後を境に、専業主婦と
共働き世帯の割合は逆転して
お母さんが料理をはじめとした
家のことに割ける時間は、
間違いなく減ってる。
働いているお母ちゃんも、もちろん
お父ちゃんも、その頃の思い出は
そっと胸にしまって、現実を
見なきゃいけない。
手作りのおかずが何品も並ぶ、
なんていうのは、共働き世帯には
幻想なんだよね。
だけど、
家族の健康は守りたい!
一緒にごはんを食べながら
くだらない話で笑い合いたい!
もちろん自分もずっと元気で
いつまでも綺麗でいたい!!
どんなに忙しくても
どんなに不器用でも
極度のズボラ人間でも
料理なんか得意じゃなくても
それが出来る方法は、ある。
ほんの少しだけ、いつもの
生活を変えるだけで叶う。
1980年代には戻れないけど
家族も、自分も、
いままでとは違う方法で
幸せになって良いころだよね。
ご質問がある方は、こちらから
どうぞ~。
お味噌汁と、
ほかほかご飯を頬ばりながら
キレイでパワフルな50代を
楽しむヒントの詰まった
脱力ごはん生活。
公式ラインへの登録はこちらから
↓↓↓