こんにちは〜。
この間、自分の物忘れをきっかけに
ブログを書いたんだけど、
まだ足りずに、今日もしつこく
書いちゃう。
わたしの場合は、公式ラインの
登録バナーを入れるのを
何日も忘れてたんだけどさ。
あなたも、
探し物を取りに席を立ったはずが
何をしに来たか忘れたり、
本を読んでいても1行前に
何が書いてあったのか分からなくなり
何度も同じ場所を読んだり、
安売りのチラシをチェックして
買い物に来たのに、まんまと
その品物を買わずに帰宅したり、
ってこと、あるでしょう?
いいや、絶対にあるよ!
コイツを入れずに発信し続けたが
残念な事に何一つ困らなかった
ドシロウト丸出しだ!
短期記憶の中でも、
特にに短い記憶は
「ワーキングメモリ」といって、
意識してみると、けっこうある。
例えば、スマホで何かのサイトに
登録するとき、送られて来た「認証番号」
を記入しないと手続きが進まないとか。
電話帳を見ながら、電話番号を
打ちこむ、とか。
(どちらも最近はコピペや番号タッチ
で出来ちゃうのも多いけどね)
こういう数字には意味がないから、
作業を終えると同時に忘れちゃって
問題ないが、この一瞬だけは
覚えてないと、作業効率が落ちる。
こんな風に丸暗記的に覚えられる
モノの数は、メチャクチャ少なくて
7±2とか、4±1とか
言われているよ。
ワーキングメモリ、
器が超ちっちぇえ!
(でも仕方ないの、
そういうもんなのよ~)
だから、もしかしてあなたは
いくつかのタスクを同時に進行
しようとして、7+2の限界に
挑戦しようとしてる・・・・
てなことはないかな??
無理せず
いっこずつにすれば良いのよ。
ヒトの限界を超えようとするから、
読んでる小説の登場人物紹介のページ
を何度も見返すことになる。
あとは、済んだことは
即忘れて、空き容量を増やす
のが有効。
そして、脳を休ませるために
十分な睡眠をとって、
今に集中できるようにする
のも大事。
ところで、忘れる経験が重なると、
「ああ、ボケてきた」とか
「年とった、脳ミソに来た」とか
考えて、ガッカリするでしょ。
だけど
落ち込むのとかはどうも
逆効果になるみたいよ。
脳の中で
ワーキングメモリを司る場所は
ポジティブな経験で活性化する
ことが分かっていて、それは必ずしも
実体験でなくてもいい。
つまり、
想像や妄想や思い出などの
楽しい事を考えるだけで
ワーキングメモリを鍛えることに
つながる!
ヤッター
ウキウキしてるだけで
忘れ物して何度も
行ったり来たりしなくなって
仕事の効率が上がるとは!
問題意識~とか、課題解決~とか、
深刻ぶって眉間にしわよせて
やってちゃダメだったのも
納得だよ~
へっへっ
もう忘れないぞ。
ご疑問がある方は、こちらから
どうぞ~。
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