こんにちは~。
今日は、学びを自分のものにする
ハードルについてのお話だよ~。
きっとあなたにも思いあたる
ことがあると思うんだ。
この間、スペシャル講座に
ご参加くださったN様。
N様は健康意識も高く、
知識も豊富。
それでも受講前はお悩みがあって。
年齢と共に、付きやすくおちにくい、何をどう食べたら良いのかわからないと言う悩みがありました。
やっぱり、
たくさんご存知の方でも
いざ自分の生活に落とし込もう
とすると、何をどうして良いか
分からないのは、本当によくある事。
というか、知識をイッパツで
行動に変換できるのは、
かなりすごいこと。
わたしは、会社員時代には
営業のトレーニングの仕事を
長く担当していた。
営業研修をたくさん開いたけど
どんなに有益な情報を持ち帰っても
それを実際に今日から!
たった今から!
すぐに営業活動に活かせる人は
ほんの一握り。
なぜならば、
*長い間の習慣に流される
(良い方法かどうかは別)
*自分とは状況が違い過ぎると
排除する
(あのケースと自分とは違う)
*ほかの重要案件にかまけている
うちに、学んだことを忘れる
(すぐやらないと忘れる)
*担当顧客や商談内容に合わせて
具体的にシミュレーションしない
(数値をいじったり、ことばを
置き換えたりしていない)
とまあ、言い訳を並べれば
もっとたくさんあるよね。
自分のシチュエーションに合わせて
どうにか活用しようとしなきゃ
だいたいは使えないけど、
それって結構な高き壁ですわよ。
だってみんな忙しいんだもん。
それに、わたし達の脳みそは
既定路線が大好きで、
省エネモードが普通で、
変化するのは大っ嫌い。
それを乗り越えるには、
「コレ使えるかも」というひらめき、
「お客さまとこんな会話ができたら
面白いな」という純粋なわくわく、
そして
極力小さいステップを刻むこと。
つまり、自らの脳ミソに
優し~~~く、小さな変化に
満足しながらトライする。
急発進、急ハンドルは
事故の元だし、
低燃費でもない。
先ほどのN様、受講後には早くも
小さなステップを見つけられたみたい。
炭水化物を沢山食べて良いと言う点と、余り考え過ぎずに気軽に取り組める食事内容に、これなら続けられそうと思いました。
以前は自分にも人にも、
かなり厳しい要求を
してたんだよね。
ほんと反省する。
人間みんな、そんなに
合理的でもなければ
革新的でもないことを
前提にしていかなきゃと
改めて強く感じた。
疑問がある方は、こちらから
質問してみてね~。
公式ラインへの登録はこちらから
↓↓↓