こんにちは~。

 

 

ついに関東甲信越地方で梅雨明け。

 

ようやく、この暑さを名実ともに

受け入れられますわね。

 

 

 

この前は

デブと収入の関係について書いたけど、

 

 

今日はそれに関連して

子どもの成績と

デブ&ガリガリとの関係

についての話。

 

 

 

 

 

子どもがちゃんと勉強するか、

理解してるのか、

授業に着いて行けてるのか、

は親の大きな心配ごとだよね。

 

 

でもさ、

いくら勉強しろと言っても

子どもは聞きやしない。

 

 

こっちも疲れるし、

何なら奴らは意地になって、

却って勉強しない。

 

ストライキ的戦略を

展開する。

 

 

だったら、我々オトナは、

オトナとして、出来ること

をしましょ。

 

 

それは、

生活を整えて、見守る

 

どうよ、アホみたいでしょ。

 

簡単でしょ?

 

 

 

なぜ、こんなことをわざわざ言うか、

と言うと。。。。

 

BMI(肥満度を示す数値)が大きすぎる、

または小さすぎる子どもが、

BMIを標準に近づけていくと、

低かった学業成績がアップする!

 

という調査があるのよ。

 

 参考:BMI=体重(kg) ÷ {身長(m) X 身長(m)}

 

 

 

デブだけじゃなくて、ガリガリも、

勉強できないのかと思うと、

なんかショック。

 

 

だけど、よく考えると

納得する部分もあるよ。

 

 

子どもはよく酷いこと言う

でしょ?

 

 

デブやガリガリに

人権は無いのかと言いたくなる

くらい、残酷に、正直に

言ってしまったりする。

 

 

だから

最近はあだなやニックネームを

やめようと指導する小学校が

増えてる。

 

 

だって、子どものいじめは

「からかい」&「冷やかし」

がメイン。

 

 

それらは身体的特徴によるものが

多いから。

 

 

デブやガリガリは、格好の標的

 

 

わたしも、隣の男の子が、

「足太いね」「太ってるよね」

と言ったことは、半世紀たっても

執念深く覚えてる。

 

Tくん、アナタだよ、

今に見てろよ。

 

 

わたしの場合は、

執念の炎を燃やし続けただけ

だったが、それが高じて

不登校になってしまう場合も。


 

 

そう考えると、デブやガリガリ

というだけで、学習の機会を失う

恐れがある。

 

 

もちろん、そんなことで

友だちを傷つける奴が最低

なのよ。


それと放置する奴も。

 

 

 

そして!

 

親が忙しくて、いつも子ども

にひとりで食事させる家。

 

 

 

放置された子どもは

 

楽しいこと、ラクな行動

を選択するし、

そういうものを食べる。

 

食事しなかったり

好きなものばかり食べたり

漫画やTV、Tiktok漬けになる。

 

 

もちろん勉強はしないよ。

 

そして、デブったり

ガリガリになったりする。

オトナができることは、

基本的な生活を整えて

見守ること

 

 

食生活もそのひとつ。

 

歯を磨くこと、

ちゃんと眠ること。

 

 

 

子どもが生きていくうえで

ほんとに基本中の基本の

習慣を与えることで

 

成績や、将来が決まって来る

としたら、ないがしろには

したくない。