天使 すった | Photo Genic JB-240
天使(てんし) / 立華 かなで(たちばな かなで)
死後の世界にある学校の生徒会長。戦線のメンバーからは「天使」と呼ばれているが、実際は戦線のメンバーと同じく死んだ人間である。無口かつ冷静で感情をめったに表さないが、中身は天然ボケ。音無曰く不器用で世間知らずなところがある(不器用な部分は本人も自覚している)。好物は学食の激辛麻婆豆腐
。戦線では女子寮の彼女の部屋を「天使エリア」と呼称している。
死後の世界のマテリアル
に干渉する事が可能なソフトウェア
「Angel Player」で特殊能力を作りだしている[9]
。「ガードスキル」がその最たるものであり、その中には「handsonic」などの能力がある。「ガードスキル」という名称からも伺えるように攻撃意思はなく、戦線メンバーに対しても最初は口頭注意を行い、攻撃された場合に限り実力行使する。そのため戦線メンバーが学園のスポーツ大会や期末試験に参加しても、何食わぬ顔で参加している。後に音無の要望で「Angel Player」を使用して天使の羽を装備した[10]
。
戦線メンバーによる中間テスト妨害工作で生徒会長を解任させられたが、その後、音無の仲介により戦線メンバーと共に行動するようになり、戦線メンバーとは戦わないよう音無と約束する。オペレーション「モンスターストリーム」[11]
で川の主から戦線メンバーを助ける際、無意識に「harmonics」(自身の分身を作り出す能力)を発動し、攻撃的な分身[12]
と分裂した。
「absorb」(分身を自身に戻す能力)を使った反動により、大量の冷酷な意識を持った分身が体内に戻ったために意識を失うが、オリジナルの意識を持った状態で目を覚ます。戦線メンバーが「満足して消えられる」ように音無と連携し、音無が行動しやすいように、戦線メンバーの敵として生徒会長に復帰する。
生徒会長という「最も消滅しやすい」立場にいたが、死後の世界にやって来た理由が「心臓のドナーにお礼を言う」事であったため、消滅せずにいた。戦線メンバーが満足して消滅した後、音無からこの世界に訪れるであろう「不幸な魂」を救済するために共に死後の世界に留まる事を提案されるがそれを拒み、ドナーである音無[13]
に感謝の言葉を述べると同時に彼の手の中で「消滅」した。
【生前】 心臓
を患っており、音無の心臓を移植したことで生き長らえたが、卒業式を経験する事は無くして死んだ。心臓移植を受けた経緯や、死因などは不明[14]
。
【設定】 両儀式
のような戦うヒロインの立ち位置で構想を詰めていたところ、上がってきた設定画の可愛らしさでキャラの方向性が固まったという。その後「天使ちゃんマジ天使」が合言葉の如く通用するようになり、ファンに愛されるキャラクターに育ったことを喜んでいる[15]
。 
