宇江佐真理さんの髪結い伊三次捕物余話シリーズ「我、言挙げす」読了しました(^O^)今回タイトルが面白いな~って…
長いシリーズだと段々主人公の子供たちの話に移ってくるパターンが増えて来てる気がします…「サザエさん」じゃないから…ちゃんと歳をとっている(^。^;)
好きな主人公の活躍シーンが減るのはちょっと寂しい気もしますけどね(^_^;)
で、今回のこのタイトルのことば…主人公が世話になっている同心の息子が、昔手習いを教えてもらっていた先生に意味を聞くのです…
「古事記」の倭建命が伊服岐能山に山の神を退治に出かけ、途中で白い猪と出会う。倭建命はその猪を神さまの使者と思い、帰り道でおまえを殺してやると猪に言う。
それが日本最古の言挙げの用例となりる。言挙げは自分の意志をはっきり言うことであるが、神代の頃「言挙げ」は言葉の持つ呪力を働かせる行為で、間違った言挙げはその呪いが自分に跳ね返ると信じられていた。
他の先生の訳ですと言挙げは「神などに対して慎みなく挑発的な言葉を口に出してしまう」というのもありますが…
結局猪は神の使いではなく山の神さまそのもので間違った言挙げをした倭建命は怒りを買い、それがもとで命を落とすのです。
言霊…神代の時言葉に霊(たましい)が宿ると信じられておりました。
それだけ言葉が重かったのですね…
写真は今日は朝から富岡八幡宮で和太鼓の演奏が聴こえて来ましたo(^-^)o
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