さて遅くなりましたFPフェアシリーズ3回目・・
基調講演「これからの日本経済を展望する」
政策研究大学院大学副学長 大田弘子氏(元安倍内閣の経済財政政策担当の特命大臣)
1. 現在の日本経済
2. 日本経済建て直しに何が必要か
ということでお話しされました。歯切れのよい話し方でとても興味深く聴くことができました。
強調されていたのは「共通の危機感をもつ」ということ・・同じベクトルに向かっていけばこの不況という危機の中で、必ず立て直していくことができる。ピンチをチャンスに変えていける力があるということだと思います。
敗戦・オイルショック等・・立ち直ってきた日本の力がある・・
私が一番印象に残った話は「今後10年間で日本の労働人口が400万人減少する」だから若者・女性・高齢者が働きやすい環境を作っていく必要があるということ・・
(職業訓練の充実・子育てをしながら働きやすい環境つくり等)
しかしながら現実目先しか見てない・見られない状況で、人材の育成がうまく出来ていない企業が多いのではないかと思いました。
世代交代がうまく出来なくなるのではないかと懸念します。会社の正社員の年齢分布もだいぶ変わっているのではないでしょうか。理由としては早期退職もそうですし、学生が就職難になっていることもそうで、非正規雇用が増えてしまっていることも勿論あると思います。「こういう人になりたい」と思う人が身近にいますでしょうか。
脱線しそうなので・・少々・・大分?真ん中飛ばしますが・・
これからの活路として・・
1. 消費構造の変化を捉える
団塊世代が創る老後のライフスタイル
アジアで広がる中間層→ニーズに応えるための供給側の改革
2. アジアとの密接な連携をつくる
アジアに存在するメリット→開かれた経済システム
2012年に団塊世代が65歳にかなり到達し、いままで色々なことをリードしてきた団塊世代が新しいライフスタイル作ってくるのではといっています。
そしてアジアの一員として中にいるメリットを生かして経済システムを構築していくということを提言されていました。2012年は中国が次世代に移ったり等ターニングポイントになりそうです。
今なら間に合うということ・・です。でも間に合わせないとつけは子どもたちに回ってきますよね・・