bye
目の前しか見えてなかった
きっともっと問題は
遠くにあったのに
あたしの心は
この窓越しの空くらいで
すべて抱えられるほど
強くない 強くないのよ
あなたの呼吸感じる程
近くにいるのに
いつの間にか心が悲しい
好きって呟いた言葉も
きっと届かないまま
ほらもう過去になる
ごめんね
やっぱりどうしても
嫌いになれないよ
さよなら
君とこのままいつまでも
ゆらゆら揺れていたい
だけど目を逸らしたら
君も僕もきっと
溶けてなくなってしまう
君は確かにここにいたよ
確かに好きだったよ
僕がちゃんと
わかってるから
前を向いて
余計な荷物は置いて行きなよ
きっとここから
ずっとここから
背中を押してるから
少女
涙の数だけ
守るモノが増えて
ただがむしゃらに
必死に背伸びして
わかったって言える程
大人じゃなくて
全てを投げ出せる程
純粋でもなかった
喧騒の中で
叫んで叫んで
きっと知りたかったんだ
存在、意味、価値
窓を開けて
風に身を任せて
あなたの元に
飛んで行けたらいいのに
