昨日書いた限定の内容とかぶるのでごめんなさい
その子と3学期から隣の席なのです。
隣の席なのに一言も話していないそうです。
それが辛くて学校へ行きたくないようです。
(もちろん他の家庭的な要因もありますが。)
親友と呼び合い、仲良しだったのですが、6年生になってから、色々なすれ違いや誤解が重なり、二人は距離を置くようになったようです。
長女から言わせれば、
影でそのお友達は長女の悪口を言ったり、
修学旅行に班は一緒に組もうと約束したのに、他の子と組んだりするから、もう嫌だ。
とのこと。
それを担任の先生に相談したら、
「実は〇〇さんから2学期の頭に、長女さんとうまくいっていないと相談を受けていたんです。
長女さんは他のお友達と仲良くなってしまって、私は仲間はずれになっていて辛い。
5年生の時に、長女さんが辛い思いをしていた時に助けてあげたのに。」
と言っていたそうです。
先生は
「それからずっと二人のことが気になっていて、卒業前にまた前のように仲良くなってくれたらと思い、隣の席にしたんです。
それが長女さんにとって負担になってしまっていたら申し訳なかったです。」
とのことでした。
どちらが悪いわけでもない。
気持ちのすれ違いや、誤解などが重なってしまったのかな?
親友とかべったりしていると、ちょっと歯車が狂うとどんどん仲が悪くなる。よくある話です。
そのことを昨夜長女に話したら、
「そうか。知らないうちに〇〇ちゃんを傷つけちゃったのか。」
と分かってくれた様子。
長女の学校では、学校をお休みすると、プリントに明日の予定を書いてくれて、下に一言メッセージをお友達が書いてくれます。
最近休みが続いた長女。
次の日の予定は隣の子が書いてくれるので、その仲違いしているお友達が書いてくれていました。
でも予定は書いてくれるけれど、メッセージは他の子がいつも書いてくれていました。
それを内心とても気にしていた長女。
先生に事情を説明して、
「無理でなければ〇〇ちゃんに簡単でいいので一言書いて欲しい。
そうしたら話かける勇気が出るかもしれない」
とお願いしたら、
今日予定を近所のお友達が持ってきてくれて
確認すると、〇〇ちゃんが
「早く学校にきて遊ぼうね!」
と書いてくれてありました。
すぐ長女に持っていくと、
「あ!〇〇ちゃんがメッセージくれた!」
と嬉しそう
「学校に行けるように頑張る!」
と
タイミングよく書いてくれるからママが手回ししたな?!と内心思っているのかもしれませんが、
素直に喜んでくれました
明日行けるといいな