まず最初にアメンバー申請について
説明してるリンクを貼っておきますので
承認待ちの方はこちらをお読みください
ますようお願い致します。

https://ameblo.jp/ynke/entry-12459160340.html



ーーーーーーーーーーーーーーーーーー








2組を見送って暫くしてから私達も
中に入る



「……」

ガタッ

「ッ!?」

「怖いなら袖でも掴めば?」

「べ、別に怖くなッ!⁇ヒッ!?」

「怖いんじゃん…ほら、手」

「………」

「嫌ならそれでいいけど置いてくぞ?」

「置いてく⁈……仕方ない、う、腕なら」

「はいはい、どこでもいいから
掴んどけ」

最初はちょこんとだけ掴んでた美穂
だったけど、すぐに力強く
腕を絡ませていた。

意外と力強いな、こいつ…

内心苦笑いを浮かべていると

「あの…あ、ありがとね」

「え?何が⁇」

「さっき!!助けてくれたじゃん
それに…始業式の日も」

「いや、別に…」

「⁈ッ……な、何ていうか、貴方たちのこと
ずっと誤解してた、ごめんなさい」

仕掛けに驚きながらも話を続ける美穂は
何故か謝ってきた

「別に謝られるようなことされてないけど?
だから気にすんな」

「……菜緒の言う通りだった、
人の見かけや噂だけでその人を
判断しちゃいけないって」

ピタッと美穂は足を止めて

「本当は,優しい人だったんだね
平手さん達って」

少し顔を上げ目を合わせる美穂と
顔が近いことに気が付いて
私から咄嗟に顔を逸らした

「そっか、そりゃどうも」

「うん」

またお互い沈黙の時が流れた
まぁ美穂は仕掛けに驚いていたけど

そんなこんなでやっと出口まで出れ,
先についていたぴっぴや理佐に
遅い、何してたの。
なんて言われたんだけど

「こいつがビビりまくって
中々先に進めなかった」

「はぁ⁈」

「へぇ…美穂ちゃんってビビリ?」

「うるさい志田さん」

「だってそんなにてちに体を
密着させちゃって〜!!
可愛いところもあるんだね!」

「なっ!!!」

バッと体を離して私をチラッと見てから
逸らした美穂の顔は少し赤くなっていた

「あまり揶揄うなよぴっぴ」

「はいはーい!」

「よし、みんな出てきたことだし
フードコートで何か食べようか?」

「お!いいね!りっちゃん!
丁度お腹空いてたんだ〜」

「みんなもいい?」

「うん、私もお腹空いちゃったし」

「私も叫んじゃったらお腹
空いちゃった」

「うん」

菜緒に続いて芽依と美穂も同調し
フードコートへ向かった。




「何か食べたいのある?」

理佐が菜緒達に問い掛ける


「何でもいいかな食べられれば」

「私も菜緒ちゃんに同意!」

「私も」


「じゃあ何か買ってくるから
席確保してて」

と言って私はその場からすぐに離れる
払う!ときっとあいつらは言うだろうから

「ちょっと〜てち行くの早すぎ!」

「私らを置いて自分だけカッコつけないでよ」

「別に」

「小坂ちゃん達、払う!って
聞かなかったから宥めるの
ちょっと大変だったんだよ〜?」

「やっぱりな」

「もしかして友梨奈それを
分かってて素早く離れたんだ?」

「まぁ…うん」

「うわぁ、てちの癖に!」

「何だよ!癖にって!」

お店の前で口論してたら
店員さんから早く注文するよう
注意された。


「あ、すいません…
えっと…あいつら何がいいかな?」

「んー…ハンバーガーセットとか
無難じゃない?」

「確かにそれでいいかもね、愛佳も
たまにはやるじゃん」

「たまにはって余計だな!!」

「理佐とぴっぴは何する?」

「私もハンバーガーセットで」

「私もー!」

「じゃあ、ハンバーガーセット
6つで、飲み物は…」

「あー、飲み物はねみんな烏龍茶で
いいって言ってたよ」

「ナイス理佐助かった、飲み物は
烏龍茶3つとアイスコーヒーを…」

「2つで」

「あ、私はコーラ!!」

被せるように理佐とぴっぴが
ドリンクを頼み

「以上でお願いします」


支払いを済ませて出来上がりのセットの
トレイを1人2つ持って菜緒達の元へ
戻っているとまたしても
絡まれている菜緒達の姿が見えた


「またかよ…」

「ありゃ〜…」

「仕方ないな…」




「「「あんたら邪魔」」」