この度
農業法人のmf 小山工業高等専門学校 アラヤ産業が共同で
かんぴょう皮むき機を改良した と新聞に載りました
3/14 下野新聞
かんぴょう生産は その作業が早朝からの重労働と生産者の高齢化により
年々生産数量が激減して 国産干瓢は最盛期の1割以下になってしまいました
それまでのかんぴょう剥き機械は
ユウガオの実(かんぴょうの原料)の中心を見極め心棒を挿し 機械にセットする
熟練の技術を要しておりましたが
この機械は 初心者でも扱えるように改良したと
この機械の普及に寄り かんぴょう剥き作業が軽減され
かんぴょう生産が増える事を願っております