読売新聞に かんぴょうに付いて二つの記事が載りました
栃木県が国産かんぴょう生産量の99%以上のシェアを持っており
かんぴょうは栃木県を代表する特産物です
一つは 下野市がそのかんぴょうを材料に使った「第一回かんぴょうグルメこれくしょん」を
開催し 市内の飲食店がオリジナルのかんぴょう料理を提供し
改めてかんぴょうの美味しさをアピールする企画を始めた と
最近 農家の高齢化などで国産かんぴょうの生産量は減っているが
「生産者の支援には かんぴょうの美味しさを伝えることも大事だ」との事で
始めた
もう一つは
宇都宮白楊高校の生徒が
市内の保育園で 食育講座を開催してその時
かんぴょう剥きの実演をし 園児たちに喜ばれた
栃木県産かんぴょうの生産量は年々減少の一途で この生産振興に危機感を持っておりますが
この様に官民挙げて かんぴょうを盛り上げてくれている事に感謝の一言です