餅つき | かんぴょうブログ

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栃木県でかんぴょうの卸売問屋をしています。

毎年暮れの28日には

午前中大掃除をして 午後から従業員と仕事納めの忘年会

 

帰ってから 酔いが醒めない赤い顔をして餅つきを始めます

 

先ずは カマドに薪をくべ

風が強く炎が燃え盛っておりますが 周りには何もないので心配ありません

 

蒸けたもち米を

餅つき機に入れると

約10分で 綺麗な餅になります

 

熱々の餅を サランラップを敷いた大小のお椀に取り入れ「鏡餅」に

 

板餅は 熱々の餅をビニールの袋に入れ

一定の厚さにのばせば 完了

袋は商売用の干瓢を入れるポリ袋で代用

 

一日後 袋ごと好きな大きさに切れば出来上がり

鏡餅はサランラップに包んであるので お椀を逆さにすればOK

そのまま飾れ 餅とり粉を使わないので何時までもカビは出ません

 

毎年やっているので 慣れもありますが簡単に正月餅の出来上がりです

 

一年は早いですね!

 

30日はお節料理(昆布巻等)を作ります

 

昆布巻には 弊社製干瓢を 『PR』

 

今年も大変お世話になりました

(株)谷野善平商店は29日より正月6日まで休ませていただきます

 

明年も宜しくお願い申し上げます!