此度
「日本食品衛生協会」制度の一つ
”手洗いマイスター”称号の認定を授与されました
これは
「食品衛生の基本は先ず手洗い 手洗いに始まり手洗いに終わる」と言われるほど
正しい手洗いは食中毒予防には大切な事です
特に最近大きな食中毒事件の原因になっている「ノロウイルス」は
正しい手洗いによる食品の取り扱いが最もその予防に有効とされております
また「インフルエンザ」予防にも手洗いが有効です
そこで日本食品衛生協会が 地域における手洗い指導の人材を
「手洗いマイスター」として認定し 食品事業者や地域の学校などで
食品衛生の重要性について啓発活動を行う
とするものです
小山の庁舎で 約2時間半
講習会と手洗いの実践をして そのテストを受け
授与されました
上三川食品衛生協会からは 食品指導員7名が認定を授与されました
若い やる気のある指導員が揃っているので
今後の活躍が楽しみです