”芸術の秋”
姪からチケットをいただき
かんぴょう農家を舞台にした劇 日穏(bion)「夕顔」の宇都宮公演を観てきました
<STORY>
栃木県でかんぴょう農家を営む川上家の長女・夕子。夏の収穫期には三女・苺子や隣人たちがやってきて作業を手伝うのが恒例となっている。
川上家の作業所は久し振りに開催される「ふくべ音楽祭」の事務局として使われており、地域おこし協力隊や、実行委員長、町役場の人たちが出入りしている。
そんなある日、何年も音沙汰のなかった次女・夏美が突然姿を現す。
久しぶりの再会を喜ぶ苺子たちと裏腹に、夕子だけは夏美と目を合わせようとしなかった・・・・・・・
それぞれが秘密を抱えて集まってくる、ある夏の日の物語。
下野新聞の紹介記事
栃木県文化センター・サブホールの一番前の席だったので
舞台が手に届く近さで鑑賞しました
初めての舞台劇鑑賞
役者の熱演が肌で感じられ
笑いあり 涙ありの感動劇でした
1時間50分があっと云う間に過ぎました
”よかった”
出演した女性4人で唄っている
かんぴょうの歌が4曲入っているCD
記念に買ってきました