「元気で長生き」

 

そう望んだとしても、人がいくつまで生きるのかは誰にも分かりません。

 

自身の生物学的な寿命をどこまでまっとうできるのか、それを知っている人は誰もいません。

 

では、「健康づくり」には…意味がない…?

 

いいえ、そんなことはありません。

 

 

 

 

 

 

私たちの身体は、この先医学がどんなに発達したとしても、不死身でいることはできません。

 

これは、逆らいようのない事実です。

 

 

ただ、自然の流れよりも早く身体を老化させてしまえば、その分寿命も縮んでしまうことでしょう。

 

そして、適切な健康づくりを行えば、戦争や事故、災害に合わない限り、それなりの結果が得られることでしょう。

 

どのような最期を迎えたいのか、それは人それぞれ考え方があると思います。

 

 

 

私は…

与えられた生物学的寿命をできれば全うし、その間に体験から学んだことを、魂の故郷に持ち帰りたいと思っています。

 

 

そのために、

「健康づくり」を実践するのです。

 

 

 

 

私は、いろいろなご縁に恵まれて、

「健康づくり」の仕事に携わっています。

 

 

クライアントには、1人ひとり、様々な思いがおありです。

 

 

寄り添ってサポートできるように、運動生理学、機能解剖学、行動科学などの専門知識を携え、接客スキルを高めていきたいと、改めて感じました。

 

 

そのためにも、私自身が元気でいなくては、ね。