こんにちは。
まだまだ暑い日がつづきますが、
いかがお過ごしでしょうか。
私は、8月14日の大雨で、職場の運動施設が浸水被害にあい
いまだに復旧作業に従事しております。
そんな中で、
ウォーキングコースの側溝に流れ込んだ
土砂をすくい上げて道を慣らすという作業もあり…
40歳代後半の私は、
20歳代前半の若いスタッフと一緒に
側溝の蓋を開け閉めする作業を
やっておりました。
この側溝の蓋がなかなか重くてですね、
数もたくさんあるので
力任せにやっていたのでは、へばってしまうとですよ。
運動生理学的には、へばらないように力をセーブして
やった方が結果的には多くの作業をやり遂げることができます。
そう、運動生理学の興りは、労働生理学であり、
いかに労作でへばらずたくさんの仕事をやるためには
どのように身体を使うのがよいのか、
ということを調べることにあったのですから…。
などということを
若いスタッフに言って聞かせながら
ひたすら側溝の蓋と闘いました。
結果として、予定よりも多くの作業を実施することができ、
一日かけてウォーキングコースの復旧は達成できました。
これ、いかに疲労を蓄積せずにやるかってことを
考えていたお陰で乗り切れたんだと思います。
学んでいてよかった
運動生理学…
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ここまでご覧くださってありがとうございます。
あなたに愛・感謝のエネルギーを送ります。