このブログを読んでくださる方へ
本日も花に想いを託して
愛と感謝のエネルギーを送ります。
本日は、誰でも手に入る、しかしあまり知られていないであろうデータをリンクして紹介しますね。
厚生労働省ホームページより
・令和2年9月10日時点でのコロナ感染症で亡くなった方 1,406名
平成30年度厚生労働白書より
1年間に亡くなった人の数
・高血圧性疾患 9,574人
・糖尿病 14,170人
・脳血管疾患 108,186人
高血圧症、糖尿病、脳血管疾患は、運動習慣のある人の方が発症リスクが低いことが分かっています。
特に、全身持久力(スタミナ)が高いとよい。
免疫力も保てますしね。
コロナは、確かに怖いです。
年代別に見ると、感染した場合、60歳代以上の致死率は若年層より高い。
そして、基礎疾患がある人は、致死率が高い。
だから、年配の方、基礎疾患があるなど抵抗力が少ない方は特に、感染から守らなくてはなりません。
しかし、年配の方や基礎疾患などで抵抗力が少なくなっている方が、感染を恐れて巣ごもり生活によって運動不足になったと聞くと、それはそれで私などは心配になるのです。
ソーシャルディスタンシングを行った上で、屋外で歩くなどは積極的に行うべきですし、脚が悪くて歩くのが辛い人には、他にできることがあります。
なにも年配の方に限ったことではありません。
テレワークで
「コロナ太り」
「肩こり」
「腰痛」 etc
最近、相談件数が激増です。
これらは、
カラダのメンテナンス
つまり
日常生活で手軽にできる、健康・体力維持に必要な
「①運動の知識」
「②効果的な方法」
「③継続のコツ」
を知っておけば防げます。
だから、私は運動指導を業とするものとして
自身が授かったものを
世のため、人のために
役立てるとしたら…
それは今だと
そう思ったのです。
先日リブログさせていただいた
アルバーノ・マキコ様(まっきー様)が話題にされた
「ペイ・フォワード」(恩送り)
いいですね。
私も、ささやかながら、私にできることで
人様のお役に立ちたいと思っています。
ご興味がある方は、お気軽に仰ってくださいね。
※私自身は、支援者に対して はじめは淡白な対応をしていただけると
心地よいと感じるタイプです。
ご要望の度合いにあわせて応対いたしますので…
ホントお気軽にどうぞ(笑)