名古屋帰ってきました。
ずーっといたような気もするし、あっという間だった気もする。
…ちょっと吐き出します。
駅までの道を二人で歩きながら、一人で来たときのために覚えておかなくちゃと道とか建物とかを何度も見ながら歩いた。
歩道橋とか、小学校と中学校とか、空とか。
思ったよりも新しい街で、新しいマンションがたくさんあった。
お店もけっこうあって、でもごちゃごちゃしてなくて、道が広かった。
昨日ひとりで散歩しながら、穏やかな気持ちの合間に浮かんでくるものを抑えるのに必死だった。
歩きながら、何度も思考を横切るもの。
切り離せてないもの。
『いくら目に焼き付けても、ここへ来ることは二度と無いかも知れない』
ああ、あのときもこんな風にしてたかなって。
続いてくんだって信じても、終わってしまうこともあるんだって。
冷静に考えれば、わかることだったのかなって。
ああなる前に。ちゃんと考えて。見て。聞いて。そうすれば。
あんな風に傷つく前に、ちゃんと終わることが出来たのかなって。
そう思うと、こわくなる。
今あたしは間違えてない?
今判断できることをできていない?
ちゃんと見えてる?聞いてる?ちゃんと?
いくら準備してたって、突然なにかが起こることだってある。
別れが来るかも知れないってことは、来ないかも知れないってことだっていうことも、わかってる。
だからこその、どっちつかず。
なにを信じればいい。
なにを軸にすればいい。
言葉?行動?自分のきもち?
どこへ置いておいたらいいのかわからない。
なにに掴まればいいのかわからない。
掴まりたいって思うこと自体が間違っているのかな。
進んではいる。
少しずつだけど、進んでる。
ただ、ほんと、三歩進んで二歩下がる感じだなぁ。
ぐるぐる回りながら、結果的にはちょっとずつ進んでる感じ。
…12月も1月もずっと来なければいいのに。
じゃなかったら、一瞬で過ぎればいいのに。
きっと過ぎてしまえば、どうってことないんだろう。
でも、なにもなかったことなんかないんだもん。
ずっと、ずっと、大丈夫って言い聞かせながらも、突き落とされてきたんだよ。
それでもなんでもないって、きっと何事もなく過ぎるよって思えるほど、軽い気持ちでもない。
十分すぎるほどの言葉と、態度と、誠意。
それでも切り離せないのは、あたしのせいだ。
そう言うと、怒るけど。
でもやっぱり、あたしの問題なんだよなぁ。
自分のせいにすれば楽だけど、それは解決にはならない。
わかってても、まだ、切り離せない。