人としての尊厳とは…どっち?
統合失調症の患者さんたちも高齢化を迎え、認知症なのか精神疾患なのか、、、う~~ん。。。という状態の患者さんが多い。まず、今一番、頭を抱えてるのが、オムツ外し。男性女性ともに、オムツ外しが大流行(?)そして、オムツを食べる、異食。オムツの中でも、おしっこを含んだしっとりしたポリマーを好む患者さん、カサカサの表面の紙を好む患者さん、モッサモサのワタを好む患者さん、好みは様々だ。ポリマー大好きな患者さんの便はポロポロのパサパサ。紙好きな患者さんの便、、というか、便と別に、紐状になったオムツが肛門からピロンと出ていて、それを引っ張り出すと、ウ〇コが溢れ出してくる、、、という感じ。ワタ大好きな患者さんは、、、飲み込む前に、窒息しそうにアフアフするので食べてしまう前に、気づいて口からかき出す。100人以上の患者さんを、看護と介護の数人でみているので、なかなかこういう異食行為をタイミングよく見つけることが難しいのが現状。つなぎの服を着せることができれば、防ぐこともできるのだけれど、「拘束ゼロ」をウリとしている当院では、つなぎは禁止。便を食べる患者さんもいて、さすがに、、、つなぎ服を着せる方がよっぽど人間としてはマシじゃないか?とも感じる。そこは見守りで、、、と、理想を命じられても、100人以上の精神疾患の患者さんを数人では、、、正直、目が届かない。各患者さんがそれぞの病室でそれぞれの行動をするし。。。一日中、何にも業務をしなくてもいいから見守りだけしてろ。っていうなら別だけど、目が回るくらい忙しい業務の合間に、全ての患者さんの行動なんて、、見守れない。オムツを外し、全身ウ〇コまみれになってる人、ウ〇コだらけの手で手づかみでごはんを食べる人、ウ〇コを食べてる人、「人間の尊厳」としての拘束禁止、、はわかるが、、これでは・・・人間じゃない。人間の尊厳として、最適な服装くらい認めて欲しい。