楽しいキャンプから帰ってきた次の日、
ピコンッ
来ました来ました、サーフくんからLINEです
「 お疲れ様でした!
仕事頑張ってください😀 」
みじかっ!
なんてアッサリした内容(笑)
この時キャンプメンバーで唯一私だけ
次の日仕事だったのです…
ちゃんと仕事始まる前、朝早く連絡くれました
「 昨日は運転お疲れ様でした☺️
ありがとうございます!
ゆっくり休んでください(*^^*) 」
「 乗ってる方も疲れちゃいましたね(笑)
また、飲みにでも行きましょう!😀」
ここからお互い年齢も近いので敬語はなくし、キャンプの時の話や仕事の話、趣味の話を
毎日、
毎日、
毎日続けます
そしてLINEだけのやりとりを1週間ほど続けた頃、
あれ、これいつになったら飲みに行けるの?まさか私の勘違い?
でも毎日連絡来るし…
わかった。
自分から誘えないんだ・・・
そう、これこそ草食男子が草食たる所以です。
断られるのを恐れているのか、
ただ単に言い出す勇気がないのか、
(はたまた私に興味がないのか)
まぁ、いい歳してずっとLINEトモダチ☆なんてする気も更々ないので、早いこと話を進めましょう
「 サーフくんいつもお仕事終わるの遅いの? 」
「日によるけど○曜と○曜は早いよ!
cocoちゃんは?」
→まずは誘いやすいようにお互いのスケジュールの擦り合わせ。
「私は最近仕事落ち着いてて早いんだ♪
そしたら飲みに行くなら○曜か○曜がいいのかな?」
→飲みに行く話にやっと戻せました。そしていつでも合わせられるよ!アピール
恋愛にタイミングは非常に重要だと思っているので。
「じゃあ、今日行く?(笑)」
よしキタッ!
ちょっと、だいぶ急だけどもその日に初めて2人で食事に行きました
恋愛って、うまく行く時は本当にトントン拍子で進みますよね
気持ちの盛り上がるスピード、連絡頻度、会えるタイミング、全てが気持ちいい位に上手く進んで、お付き合いに繋がる。
そしてこのテンポの良さにお互い、「もしかしてこの人と相性いいのかも♡」と思います。
だから私は(多少無理してでも)テンポの良さを大事にし、トントン拍子に進んでる演出をしました
鉄は熱いうちに打て
とは本当に良く言ったものです