ガラスの森美術館で、ゆっくり過ごした後
歴女活動のため、芦ノ湖まで再び。
芦ノ湖スカイラインを使って、元箱根まで向かいます
しかし殿方というのはハイウェイや山道すきですね
よく晴れていたのですが、富士山は見えず
サクサクと元箱根まで戻ってきて
向かった先は
箱根関所跡にやってきました。
ちなみに、通行手形は…これを持参
ええ、使いませんでしたけど
関所跡は、見事に再現されていて
江戸から上方へ向かう方はとても厳しい改めがあるのですが
上方から江戸へ戻る際は、ほぼスルー。
そんなわけで、門扉も↑のように江戸側からの入り口は物々しい感じなのです。
厩や中間が控える間、人見女についてなど
時代が時代で仕方がないですけど、女ってだけで疑われてたんだなぁ…と沸々と
思うところはあったのですが
↑よっぽど時の将軍や世の中の理のなかで、女にいっぱい食わされたのか?とか思っちゃうほど、女の旅は厳しかったようです。
何と、獄屋に入ることができまして
今でこそ、良い板の間でしたが、当時は湿気った戸板に劣悪な環境だったのだろうと推察します。
でもね
ものすごい暑い日だったので
獄屋が超涼しかった
入る人入る人、みんな
すずしい〜
って口にしたのは、あれは無意識だと思う
そのあと、高見櫓に向かいます。
なんて素晴らしい景観

ここから、関所破りを監視してたのだから
視力の良い人が採用されてたんだろう… ←そこ
当時は、箱根関所界隈の村々では監視密告が当たり前で
見かけない人がいたり、誰かが人を匿ってるとか、
とにかく疑わしき物事は密告してたそうで
と思ってしまいましたが、お上の命とあらば
守らぬはまた罰せられますし
その土地に生まれついたものは、その世界が全てで定めですから
何とも支配社会だったのだろうと思います。
つい、歴女の血が騒ぐと
当時の民草の気持ちなどを妄想してしまい
歴史を鑑みるが故の感動が主体なのですが、つい唸ってしまうのです…
この後も、次なる歴女活動の目的地へと向かいます。



