この作品に取り組む時
私は不思議なくらい
人生の節目にいます

何度も何度も
この作品に背中を押され
この作品と共に成長してきました

そしてどんな時でも
私が私に戻れる

来月のスクールコンサートで
抜粋版を上演するために
稽古が始まりました

今回
久々に歌ってみて
自分がすごく変化してることに気づきました

変化する中に
希望も見えたり
課題も見えたり
まるで子役でデビューした男の子が
少年になって
少し背伸びした恋をするかのような
いとおしい気持ち…とでも言いましょうか

この作品と歩むことに
とってもワクワクしています
