ブログのネタになるようなミラクルが
よく身に降り掛かるミソコですが
そんなミラクルがこの週末にも起こりました。

決して良い意味でのミラクルではございません。
あくまでネタ、としてのミラクルです。



この週末はチャリティーイベントを企画していたので
その会場に終日いたミソコ。

そんなチャリティーな場でもネタは降り掛かる。

色んな人が入れ替わり立ち代わり来る中、
ふと目の前を通り過ぎていった、見覚えがあるような、ないような顔。

そしてなんだか嫌な胸騒ぎ。

えーと、ちょっと待ってくださいよ。
この顔は。


これは


もしかして、ストーカー男、ではないですか???




若干怖くなったので、ささっとレジから離れ、
その男をマークしつつ、他の人たちの影に隠れてみる。

でも、ただ、そんな気がする、だけであって
マッチに載ってた写真もかなり顔ちっちゃかったし
その写真に比べたら、大分おっさんな感じのこの男。

やっぱり違うのか?

でも実際マッチで会った人って、
大体みんな写真より老けてたり、太ってたり
そしてぶさいくだったりする。


でも、でも、なんだ、このオーラは。
なんだ、この胸騒ぎは。



男は何も買わずに、まっすぐレジに向かい

「ドネーションだけ、したいんだけど。」

と言う。


うん、怪しい。
絶対、怪しい。



そしてミソコは見た。

彼がなぜか萬札を出すのを。


そして言う。

「この日の為に、取っておいたんだ。」




間違い、ない。





とすると、絶対向こうも私に気づいているはず。
でも気づいているのにこっちを絶対に見ないし
話しかけても来ない。

ドネーションフォームを書き終えて普通に帰っていくストーカー。


フォームを確認すると、


ほら、ね。
やっぱり。

ストーカー男、本人。



でも前にミソコがにらんだ通り
やっぱり警察沙汰になったりしたら困るような肩書きの人だし
おもむろにじろじろ見てきたり
話して来たりしないだけ、ましかなー。

かなりきもかったけど。
そしてかなり普通のおっさんだったけど。
やっぱり写真はあてにならないわ。



いや~、それにしても自分の感の鋭さに我ながら感心!
一瞬見てなんだかピンと来た、この野生の感。


長年マッチで培われたのは、この感、のみ。


思えばミソコがデートする男は
車にまつわるエピソードが多い。

走り屋ハンドル男や
デロリアン。
あと大半は、時速50マイルくらいしかでない
ものすごいぽんこつに乗ってたなー。
中には初デートの時自分のぽんこつで登場するのが恥ずかしいため
車が壊れたと嘘をついて、私に迎えに来させた奴もいた。


そしてこの人ももれなく。


山吹君。
当時24歳とか。
実際どこで会ったかも定かでない。
クラブとか?
ホッケーやっててがっちりした感じ。

初デートでアパートまで迎えに来てもらう。
下についたよ、と電話。
ちょっとドキドキしながら下に降りて行く
ウブなミソコを待ち受けていたのは



山吹色のゴルフ。




どんだけ可愛いねん。




大きな身体を折り畳んで車に乗り込む山吹君。
黄色、じゃないの。
山吹色、なの。
この色、特注。
そしてmy babyと言ってしまうほどの愛車。


ちょっと引くわ。



帰りの車の中で、アシュリー・シンプソンを熱唱された時には
もう限界を感じました。


別にBMWなんか乗ってなくていいの。
普通の車に乗った人。で、お願いします。
ここんとこ回想してばっかりのミソコです。
はい。マッチさぼってます。

だってやる気がでないんだもの。
やる気を出して、サインインしてみても、
どの人もぱっとしないんだもの。
無理矢理メールくれた人に返信してみても
会話が進まないんだもの。

そんなミソコが出来る事と言えば
あんなこともあったなー
こんなこともあったなー
と思い出す事ばかり。

切ないなー、ミソコ。

ちなみにミソコ、来月で31歳になるのですが
改名しないといけないのかと
ちょっと危機感に見舞われている最中です。
ミソイチとか?


さて、今日はアメリカに来て初めてデートした人のお話。


デロリアン。
えーと21歳とか?
(あんまり昔なので詳細はあやふや)
コミュニティーカレッジに通っていた時分に
キャンパスで声をかけられたのがきっかけ。
いわゆるナンパですね。
アルゼンチン人。
結構かわいかったような?
(やっぱりあやふや)

で、なんかデートに行く事になって
なんせ初めての外人とのデートに若干テンパっていたウブなミソコ。
家まで迎えに来てくれて、さあいざ、彼の車に!



・・・乗り込もうと思ったらドアの取手がなかった。


道理で彼もドア開けてくれないはずやわ。
開けれないんだもの、外からは。

運転席からまず彼が中に入って
中からあけないと開かないしくみや。

し、しかもこのドアの開き方は・・・




そう、それは、
まさにバックトゥー・ザ・フューチャーの



デロリアン




ドア、上向きに開くんですね。
びっくりしますやん。


その時はあんまりピンと来なかったけど
この子、相当な走り屋やーん。
車の後方には空にむかってそびえ立つ大きな羽根。
炎のデザインが施されたボディー。

今考えたらごっつい恥ずかしいわ。


でもこの人とうまく行かなかった訳は
そんな走り屋な部分ではなく
アルゼンチン出身の彼の激しいアクセントで
彼の言う事が全然理解できなかったから。
お互いおぼつかない英語で、よう会話しとったな。



純やったなー、自分。