アメリカでも日本と同じように、住んでる学区の小学校に入学することになるが、希望が有れば他の学区へも抽選により通学が可能である。このschool lottery choice は、10月から11月上旬頃まで応募が可能で、上位3校まで希望を提出することができる。3月上旬に結果が発表され、抽選が当たればその学校へ、当たらなければ、キャンセル待ちを希望するか、通常通りの学区の学校へ入学することになる。私が住んでいた地域は大学やバイオテックカンパニーが多い場所だったせいか、どの親も教育熱心で、みなそれぞれの教育方針にあったカリキュラム、学校を選択していた。日本にいると、小学校で国語、算数や理科といった主要教科に加え、音楽や図工、体育の授業があるのは当たり前のように感じるが、アメリカでは全く事情が違う。予算が無ければ先生を雇えず、保護者がボランティアで教えたり、授業そのものが無くなることも珍しくない。なので寄付が多い学校は自然と教育水準があがり、希望者も集中する。日本から赴任される場合は、この抽選の存在はなかなか知らないと思うし、住むところも決まっていない事が殆どだと思うので、ひとまずは学区の学校へ入学することになるだろう。