予約時間の20分前に領事館に到着すると、警察官がたっており、予約時間の5分前にもどってくるよう指示をうけた。特にすることもなく、子供づれなので前でしばらく座ってまたせてもらった。恐らく10分間隔で1~2組の予約がはいっており、何人か入れ替わり領事館の中にはいっていった。PCを置いてきたかどうか全員たずねられており、中には預けるところがないため、駅のロッカーなどに置いてくる必要があるようだった。持ち込める鞄の大きさは25cmx25cm以下という前情報だったが、他の人をみるとあまり厳密なものではない様子だった。ペットボトルは持ち込めず、捨てる場所があった。携帯の電源はoff。

 厳重な扉を入ると、手荷物検査があり、それが終わると3階へ。4つの窓口のうち1つに案内され、書類を提出。日本人女性の方であった。出生地に本籍地を記載していた点や、DS-2019の不備、写真などでクレームがつかないか不安だったが、特に問題なく、スポンサーは誰か?と尋ねられただけで隣のブースへ移って面接。今度は黒人男性であった。流暢な日本語で英語で面接する必要がある旨を説明されたのち、「3人の申請か?」「アメリカに何をしにいくのか?」「なんの研究をしているのか?」といった簡単な英語での質問に答えた。ドキドキしたがそれで終了。1週間でビザが届くらしい。

 本籍地の英訳書類は特に確認されることもなく、残高証明も一瞥しただけだった。子供の写真に至っては、捨てられたような???(15歳以下は面接がいらない?)。果たしてどこまでの書類が必要だったのかよくわからないが、日本の有効なパスポートがあり、SEVIS費を支払っていて、DS-2019に問題さえなければ、恐らくOKなのだろう。非常に事務的な作業のみだった。英文は自分での翻訳で十分。ネット上に無料でテンプレートが落ちているので、わざわざ業者に依頼する必要は全くない。英文での残高証明は銀行で当日発行してもらえた(ただしドル換算を記載しておいた方がよいので、当日の為替がでてからしか発行してもらえない)。預金は100万以上が目安と書いてあるサイトがあったが、少なくとも面接の時点では上述のとおり細かく見ていないと思われる。HPには通帳原本でもよいとかいてあったが、この感じだとやはり残高証明を英文でだしておくのがトラブルなくスムーズだろう。

 過去の体験談をみると、20分程前にいくべきとか、かなりの人数にうんざりするとか、3階にいったのち2階におりて面接、待ち時間が長く子供を遊ばせるのが大変、とか聞いていたが、コロナ禍で同時に建物に入っていたのは私達家族を含め最大3組。トータル15分程度で終了した。どっと疲れたが、これでビザが届けば晴れてアメリカへ飛びたてる。いよいよだ。