久々のスノーボーディングへ友達と行ってきました。
大学生の頃から初めて、新潟→福島→群馬、そして今回の新潟の妙高杉ノ原スキー場で人生4度目のスノボ。
行きは深夜新宿発、バスで一泊後現地でスキーを15時まで堪能し20時に新宿に戻るという日帰りプランで行きました。最近は日帰りだとこのプランが一番多いと思います。
さて、今回のスノボは結論から言うと中々良い旅になりました。
今日は偶然にも春一番と重なってくれたおかげで暖かめの風が吹く中で滑ることができてスキー場なのに市内の最高気温は13度とそこまで寒くなかったので、寒がりの人なら絶対今日が滑るのはおすすめと言った感じでした。(ちなみに明日以降はまた気温が下がります)
天気もかなりよくて、澄んだ青空を見ながら滑るのは本当に爽快でした。帰りの時間より遅い時間では降雨の予定だったので、ラッキーでした。今までで一番天気運には恵まれました。
雪の質も個人的には良い方だったと思います。気温が上がってしまったのでパウダースノーというよりかは湿気を含んだ牡丹雪でしたが、それでも今まで行った福島や群馬の雪質より全然良くて滑りやすかったしふかふかとして転んでも平気でした。
以前福島や群馬のスキー場へ行ったときはアイスバーンのようにゲレンデ斜面が凍ってしまって転ぶと本当に体が悲鳴を上げたくなるような痛さがあったのですが、ここらへんはほんと、流石新潟だなぁと思いました。やはり結構転ぶので、それなら次回も来るなら新潟のスキー場にしようかなぁなんて考えちゃいます( ´艸`)痛いとそれが恐怖心になってよほど坂が緩く無い限りずり落ちていくような滑り方しちゃうしね。。笑
妙高杉ノ原スキー場のコースも中級者と初心者用が8割なので、まだそんなに自信の無い人にとってもおすすめのスキー場でした。(^O^)/
ちょっと改善点をあげるとしたら、ゴンドラのスピード遅いっ。3キロ直線で上がるゴンドラがこのスキー場にはあるのですが、ゴンドラの癖にスピードが普通のリフトと変わらないもんだから、上にあがるまで10分くらいはかかるんですねーw
で、ゴンドラ内は密封されているので風の影響はないのですが、日差しが直接入ってきて蒸し風呂のようになるっていうw乗ってて気分悪くなる人は普通にいそうですね。