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性教育は 一生もの!
わが子に「大好きだよ」を伝えたい!
とにかく明るい性教育
【パンツの教室】
インストラクター(見習い中)
いわなが なおみです
ご訪問いただき
ありがとうございます
とにかく明るい性教育【パンツの教室】のインストラクターを目指す私。
子どもたちにもゆる~く『性教育』をしています
できるときに少しずつ、のつもりです。
夫に対しては、インストラクター養成講座を受講することや、
【パンツの教室】はこんなことやってるよ~ぐらいの感じで話していました。
そんな夫に先日こんなことを聞いてみました。
「ねえねえ、性教育って必要だと思う?」
答えは、「うん」でした。
夫も必要だと思ってくれているんだと思ったのですが、
とらえ方は私と少し違いました。
夫が言うには、
俺は親から性教育をしてもらったことはない。
学校の保健体育でちょっと習った。
でもまともに育ったし、今困っていることはない。
ゆえに、思春期が来たら自然に覚えると思うし、その時に教えればいい。
教える内容はその時が来たら考える。
だいたい中一くらいかな~
ドヤ顔でこんな感じの理論を展開しました
そして、締めくくりはこうです。
これが普通の感覚だと思うよ。
ほとんどの人はこう思ってると思う。
性教育、性教育いいすぎはよくないっしょ?
その時に思いました。
ああ、そうだな。夫のいう通りだなと。
インストラクターになることばかりで、大切な何かを忘れているのに気づきました。
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時代は変わり、
今は、いつでもどこでも誰とでもつながっています。
それは子どもたちだって同じで、もしかしたら一番その変化の影響をうけているかもしれません。
『性』に関する正しい知識があったら、
『性』についての悩みや考えを自由に話せることができていたら、
防げたかもしれないような、悲しい事件も起きています。
だから、私は【パンツの教室】のインストラクターになって『性』のことを伝えていきたいと考えています。
でも、ただ「伝えたい」だけではだめなんだ、と夫の言葉ではっと気づきました。
【まずは耳を傾けよう、人の話をきちんと聞こう】
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『性』にまつわる話はとても個人的な話。
自分自身、自分そのものであるとも思います。
私がそうであったように、誰かに言いたくないことも、思い出したくないことだってあるはずです。
そこで、『性教育、すごく大事だから、やってやって!!一緒にやりましょう!』
そればっかりだったら、きっと誰かの行動を変えることはできない気がします。
私発信のメッセージからではなく、まずは相手の思いを受け取るところから。
インストラクターとしての感覚を研ぎ澄ませる前に、
相手の気持ちが汲んでとれる、「話してみようかな...」と思ってもらえるような、
そんな人になりたいと思います。
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夫は性教育のこと、ほとんど興味なさそうです。今のところ。
でも、そんな彼の意見も、
毎回は無理ですが、きいてみたいと思います。
たまに、ものすごく良いこと言うので...
夫の言う、
【ふつうの感覚】
ひとそれぞれ違うこの感覚を、
わたしも忘れずに研ぎ澄ませていこうと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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