その瞬間に別の教材のセールスレターに飛ばされた、
という話を書いた。
今となっては、このように冷静に考えられるのだが、
実を言うと、2つ目の教材を見せられたとき、私はそれも危うく
買いそうになったのである。
そのときの私の心理状態は、「買い」モードで、買う気満々であり、
勢いで2つ目も買ってしまうような状態であった。
この販売方法は、購買行動の心理を巧みについた策略であった
のである。
人が商品を買うときは、衝動買いがかなり多いそうである。
買う気になっても時間がたてば、買う気は薄らいでしまう。
冷静にじっくり考えさせていては、だめなのである。
商品は衝動でしか売れないとも言われる。
客を扇動し、客の冷静さを奪い、衝動買いモードにさせることが
セールステクニックの一つなのである
セールスレターはそのテクニックを駆使して書かれているようである。
読む人を衝動買いモードにさせてしまえば、販売者の思い通りに
お客さんは購入ボタンを押してくれる。
お客さんが衝動買いモードになった瞬間は、販売者にとっては
黄金の瞬間である。
この教材の販売者は、その短い黄金の時間を貪欲に活用した
のである。
1匹だけのドジョウに満足せず、2匹目のドジョウをねらった
のである。
商品の購入ボタンを押したとき、その客の心理は「買いモード」満点
になっている。ある種、興奮状態である。
その状態のときに、さらに儲かりそうな商品を見せられると、
客はさらに冷静さを奪われ、再び衝動買いをしてしまいやすくなる
のである。
こういう策略には長けている販売者である。
しかし、断りもなしに勝手に不意打ちのように、全く別のランディング
ページに飛ばすという手法はブラックそのものである。
私はなんとか、彼のブラックな「ざる」によって2匹目のドジョウは
すくわれずにすんだ。
いろんなサイト、ブログ、メルマガの中では、
ふらふらと迷い込んできたドジョウを狙って、
ブラックな「ざる」が、いっぱい待ち構えている。
私はもう1匹のドジョウもすくわれないようにしたいものだが・・・。
-追伸-
この記事を書いた後、あるブログで次のように説明されているのを
見つけました。
買うと決めた瞬間を狙って追加セールスを仕掛けられたのである。
マーケティングの常識だったのかな。
私のような情弱は、このようにプロの餌食になるのか。
-------------------------------------------------
<引用元のブログ名>
「ネットビジネスで20代にて転職して独立したなるひこのブログ」
「ネットビジネスで20代にて転職して独立したなるひこのブログ」
<部分的に引用>
「クロスセル」
「クロスセル」
クロスセルは商品の購入を決定した顧客に対し、
関連商品を薦めていく提案のことです。
僕の理解する限りでは
テンション・リダクションと同じだと思っているので、
こちらのページも参考にしてみてください。
テンション・リダクションは
人間の心理に基づいたマーケティングテクニックです。
テンション・リダクションの効果とは?
人間っていうのは何かを乗り越える際には、 必ず緊張状態に
陥ります。
そしてその何かを乗り越えることができると、 一気に緊張状態が
解けてしまって非常に注意力が散漫な状態になってしまうのです。
解けてしまって非常に注意力が散漫な状態になってしまうのです。
この注意力散漫な状態をテンション・リダクションと言い、
これをマーケティングに利用していくことで高い利益を見込める
ようになります。
ようになります。
このように買うと決めた瞬間を狙って追加セールスを仕掛けるのが、
マーケティングで言うテンション・リダクションになります。
----------------------------------------------------