レチタカルダってすごいなー | のんべんだらりとやってみる

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◆とかハイキュとかデュラとか好きすぎて大丈夫かなコレちゃんとした大人かな。でも今が楽しいならそれでいいよね!
とおもってるくさってるいいとしした大人のぶろぐです。
友達に◆を薦めるも読んでもらえないのが昨今の悩みです。ダイヤ好きな友達ほしい!

 
あー蒸し暑っっっっつい!
 
夜寝付けない。
ほぼほぼ寝れないのだけども!
今日はエアコンドライにして寝よう。
 
眠れなくてずっともぞもぞしてたので,疲れてるし胃がキモチワルイ。
 
それはまあおいといて
 
 
 
「朗読活劇 レチタカルダ 六月は真紅の薔薇」
 
ってのを入手したっす。
例によって語り手は早乙女太一さん
 
朗読活劇ってなんだろう?動き回りながら朗読するのか?とおもったんですが
琴や歌もありつついろんなところに腰掛けたり立ったりしながら朗読したり,
途中途中に殺陣がはいっていたりなんだりっていうやつでした。
演劇と朗読と音楽とっていうのが合わさった感じの
演劇とも朗読とも違う,例えるものがないようなかんじのものでした。
 
 
これ,ドコなんだろう。
外だな。。。
 
としらべたら,築地本願寺本殿でした。
へぇ築地本願寺ってこんな感じのところなんだ。行ってみたいな。
 そこの階段とかつかってやってた。
 
朗読の内容は沖田総司の話だったのですが
歴史にまったくもって詳しくない私は
自分の中にある歴史のもの=マンガアニメ舞台TVで得た知識です。
織田信長とか,もはやどうでしょうで得た知識しかないです(笑)
 
それでも沖田はマンガ等にもよく取りざたされるので,
ぜんぜん知らない人の話じゃなくてよかったなとおもいました。
 
ただ,沖田本人にスポットライトを当てた話ってのはわからなかったので
沖田ってこんな感じの人だったのか。。。とおもいました。
私のイメージしてたのとちょっとちがった。もっと人間らしかった。
原作を読んでみたいなとちょっとおもいました。
 
 
そんで
 
全編にわたって何がいいかって早乙女太一さんの声です。
声と話し方かな。
言葉を置くようなやさしいしゃべりかたがちょいちょいあって,
ちょっとかすれ気味なところも心地よい。
声を重視する私にはドストライク。
 
車の中で流してるんですけど,そうすると映像見れないから余計に声だけに集中するので<いや運転にも集中してますけど
余計に声が好みであることがわかりました。
 
私が今まで見た早乙女太一さんって
新感線作品とコレだけなんですが,声が
蛮幽鬼のときは声がちょっと硬かった
ワカドクロのときは,なかなかいい声だけど刺々しい感じ?<役作りだろうけど
蒼の乱は声結構イイな!
鳥ドクロですげえいいな!<ワカドクロよりもあからさまに声に表情つか柔らかさがあるんだよォ
 
なかんじなもんで,
声が好みだというのはわかっていたのですが
この朗読活劇はずーーーーっとしゃべってるもんで,それが余計に刺さるのだよォ
 
あと殺陣は言わずもがななんですが、
殺陣指導が新感線おなじみ前田さんでした(^-^)

コレはリピート率が高くなりそうだ~
 
 
他にもこのレチタカルダをやってるようなので
一度生でみてみたいもんだな。
あとほかの人のをDVDでもいいからみてみたいな。
真綾さんのジャンヌダルクとか。
 
 
 
 
そして「怪談・にせ皿屋敷」も入手。
これはどんな感じなのだろう。
慎吾ちゃんの播磨しかイメージできないので,早乙女太一さんがやる播磨がどんな感じが想像つかない。
慎吾ちゃんのような豪快さっていうか,そういうのはないような気がするので<体格的にも
また違う感じの播磨なんかなー。
 
播磨。。。だったよね?名まえ(笑)