TBSドラマ「JIN-仁-」 最終回レポ☆ | 明けない夜はないよ

TBSドラマ「JIN-仁-」 最終回レポ☆

こんばんはこんばんわ



昨晩、あの、

脱いだらすごい"たかお様"が主演の

ドラマ「JIN-仁-」が、最終回を迎えましたビックリマーク



明けない夜はないよ


こちらは、

村上もとかの書いたマンガなんですね。
スーパージャンプで連載していました。

原作とドラマの大きな違いは・・・

違いは、ドラマで存在している友永未来(中谷美紀さん)が不在なのです。


そして・・・

なんと、最終話の台本は2冊あったようです。。。ムンク


さて、気になる最終話です。



TBS番組HPより

http://www.tbs.co.jp/jin-final/story/



西郷隆盛(藤本隆宏)を中心とする新政府軍が江戸へ入ったため、対する徳川家に仕えていた旧政府軍(旗本たち)は「彰義隊」を名乗って上野に集まり、反旗を翻す機会を伺っていた。そんな時局の中、橘恭太郎(小出恵介)は勝海舟(小日向文世)からフランスへの留学を推薦されるも、坂本龍馬(内野聖陽)暗殺のきっかけを作ってしまったこと、そして今後旗本としての自らの進むべき道を悩んでいた。一方、体調が悪化するばかりの南方仁(大沢たかお)は、松本良順(奥田達士)から江戸が総攻撃にあった際の医学所への指図を頼まれる。仁は、自らに残された時間を意識し、持っている医学の知識を残さず『仁友堂』の医師たちに引き継ごうとしていた。
.(写真)
そしてついに明日、新政府軍が「彰義隊」を名乗る旧政府軍に攻撃を仕掛けると聞いた恭太郎は、ある決意を下す。それを知った仁、橘咲(綾瀬はるか)らは…。

歴史が大きく渦巻く中、仁を待ち受ける結末とは!?
そして南方仁は、現代に戻ることができるのか!?


仁のガンを治すには、元いた時代に戻るしか……と
語る咲と野風。

「気持ちはお伝えしたのでありんす?」と野風が問えば、

仁は、持てる全ての技術を自分たちに伝えようとしており、
「それで十分」と咲。


仁は、松本に呼ばれ、江戸で戦が起きた時に、

「医学館にご指示を」と頼まれる。

「そんな時、間違うかも」と仁が言うと、

「間違ったご指示を」と重ねてお願いされる。



仁の症状は重くなり、咲が真面目に心配するも、
仁は、「心配するより笑った方がいい」と笑う。


「医者が最後にできること」と考えた末、

自分が死んだら、腑分け(解剖)して欲しいと仁友堂の面子に告げる。

「私の死を、皆さんの手で役立てて欲しいんです」 


仁は、痛みを堪えながら、皆に講義をし、

「脳をねじられて、吐き気がする痛み」と身をもって説明。



その頃、江戸では、
徳川派の彰義隊と、西郷率いる官軍とが、争っていた。


恭太郎は、勝先生から、フランス留学を勧められる。

一方で、徳川の者として、最後まで戦おう!と仲間から誘われ、
そこに参加してしまう。


勝先生から、恭太郎のことで相談された仁が、翌朝、
橘家を訪ねると、母が、息子の置手紙を持って立っていた。


「兄上は生きなければなりませぬ。
尊い御方を死に追いやったというならこそ、
傷つこうと、血を吐こうと、
這いつくばって、生きなければなりませぬ!」 

と、咲が兄を引き止めに行こうとするも、

「行かないでおくれ、お前まで!」と母に泣きながら止められる。


それでも、「兄上と共に戻って参ります」と言って、走り出すのだった。


残された母に、仁は、
「恭太郎さんは大きな間違いをしています。
誇れるものは……」と告げる。


そして、雨の中、仁友堂へ戻った仁は、
野戦治療所の準備を指示する。



上野の戦場で、恭太郎を見つけた咲は、流れ弾を腕に受けてしまう。

駆け寄る兄に、
「今までのご恩返しがしたい」と言って、帰りましょうと告げる。

同行した佐分利も、
「死ぬんやったら、南方先生に断ってからにしなはれ!
助けてもろた命ですけど、捨ててもええですかって!
ちゃいまっか!?」と怒鳴り。


恭太郎は、咲を背負い、その先の野戦治療所へ。


仁が、医学館を呼んだ為、
それでは幕府が彰義隊を認めたことになると、勝先生が抗議する。

「それをまとめるのが政(まつりごと)ではないか!」
と、手伝いに来た多紀が一喝。

「好きにしやがれ。馬鹿医者が」
と、苦笑しながら、去る勝先生w


そこへ、咲が運ばれてくる。
傷は深くないものの、仁は、メスを握る手も震え、
あとを佐分利に任せる。

悔しそうな仁の背中に、
メスの痛みも、「先生のお心に比べれば」と強がる咲。


仁は、頭痛に襲われ、
「口八丁手八丁ぜよ、先生。
手ぇが動かんかったら、口を動かせばいい」
という龍馬の声が聞こえる。

それに従うように、皆に、指示を出す。


それを見つめながら咲は、
「夢を見ているようです。
蘭方の医者と本道の医者が共に手を取り合い、
治療にあたる姿を見られるとは」と感慨深く言う。


治療所の手伝いをする恭太郎に、仁は、

「恭太郎さんにとっての一番の誇りは、
徳川ではなく、橘家なんですよ」と諭す。


その仁とても、捨てる命を救うことの虚しさを感じながら、
治療を続けていた。


仁は、また、頭痛が起こり、龍馬の声が聞こえる。

「先生。ここじゃ、先生。頭ん中じゃ。
わしが話すと痛むがか?
ほいたら」 

と、声が止む。


そうやって頭痛と吐き気に苦しむ仁に、佐分利は、

「私は何で、こんなヤブなんでしょう?
一番助けたい人には、結局、何もでけへん。
もう、死なんとって下さい、先生!」

と、自分の無力を悔しがるも、
「私は、自分がヤブだと気付いたのは、
ほんの5年前です。
だから、佐分利先生は、大丈夫です」と、笑って諭す仁。 


そんな中、傷口が悪化しているのを隠していた咲が倒れる。

緑膿菌という感染症で、ペニシリンでは治せない。


そして、症状は悪化していく。


そのことを、仁に代わって山田が橘家に報告。

母の栄は、自分が見舞うと、娘の気力を失うやもと案じ、

「約束どおり、自分の足で戻って参りなさい」
との伝言を託す。

そして、仁に、「咲を宜しく」と付け加える。


母。(;;) 



その頃、仁が咲に付き添っていると、咲が涙を流し、そして目覚める。

咲は、仁がいなくなった夢を見たと言う。
未来に戻れば、ガンは治せる。
だから、いなくなって良かったと思ったのだと。


そんなけなげな咲を、仁は思わず抱きしめる。


咲の姿に、彰義隊を思い出した、と仁は言う。

切羽詰って、かけがいのないものを失うくらいなら、
死んだ方がまし、などと考えたのだろうか、と。

そう言いながら、力強く抱きしめ続ける仁に、

「医者がそのようなことを考えては」とたしなめる咲も、
仁の背中に、手を添える。


その時、仁は、何かが転げ落ちる音を聞き、
この時代に戻ってくるキッカケになった時、

拾い上げてポケットに入れた薬が、咲を治せるホスミシン 
だったかも、と思い出す。


名残惜しそうに、咲の手を放し、
「必ず戻るから」と、出て行く仁。


仁友堂の面々、その場にいた恭太郎らに、ホスミシンのことを告げ、
手分けして探す。

仁は、恭太郎と初めてあった場所へ行き、そこで、また頭痛。

「戻るぜよ、先生。
咲さんを助けたくば、戻れち、
先生の頭ん中に居る奴が言うとるがじゃ!」 

「あれって?」

「先生はどこから来たがじゃ?」 

「どこって、東京の……」


その言葉で、あの日、搬送された患者が見つかった場所が
錦糸町だったと思い出す。


「入口と出口が違う……!」 


「この先じゃ、先生。
急ぐぜよ、先生」という声に急かされながら、

入口を探していると、官軍の残党狩りに絡まれ、
斬りつけられるも、恭太郎が身を挺してくれる。


「咲さん……!
待っててください、絶対に、治しますから!」 

這いながら、叫ぶ仁。


その頃、野風は、万華鏡を覗きながら、
仁と咲の幸せを願い。


咲は、横になりながら、放してしまった右手を、高々と伸ばし。


仁がたどり着いたのは、絶壁の崖。

ここから落ちろってか。(--;

「戻るぜよ、先生。
戻るぜよ、あん世界へ!」 


その声に導かれるまま、その向こうへ身を乗り出す。



そして。

現代の、錦糸町公園で発見され、病院へ搬送。

それが自分自身とも知らず、現代の仁が、傷だらけの仁を治療。



夕日に染まる海岸で、仁は龍馬と並んで座っていた。

「ほいたらの、先生」 
龍馬は立ち上がり、海に向かって、ずんずんと歩いていく。

「どこに行くんですか、龍馬さん?」と問うと、龍馬は振り返り。

「先生はいつか、わしらのことを忘れるぜよ。
けんど、悲しまんでええ。
わしらはずっと、先生と共に居るぜよ。
見えんでも、聞こえんでも、居るぜよ。
いつの日ぃも、先生と共に!」 

龍馬は笑いながら、右手で、パン、と撃つ真似を。

仁は思わず、撃たれた左胸を押さえ。


龍馬は、また背を向け、仁の呼ぶ声も聞かず、海へと進んでいく。



病院のベットで目覚めた仁は、起き上がり、
薬品庫に忍び込み、ホスミシンをがめて。

「あの時と一緒がいいか」と、救急鞄を持つ。


そこに、現代の仁が、赤子の形の腫瘍を見に来るも、
患者(仁)が行方不明と聞いて、出て行く。


包帯男の仁は、赤子の腫瘍を掴み、
「1868年5月8日、戻してくれよ……」と願う。


あの日と同様に、非常階段へ。

まだ治療してもらったばかりでふらついていると、
現代の仁が見つける。

「戻るぜよ、あん世界へ」 

その声は、赤子の腫瘍?

現代の仁を振り切り、階段を駆け上がろうとし。


現代の仁が、救急鞄を掴み、包帯男の仁の手から、
赤子の腫瘍が離れ。

とっさに手を伸ばそうとした、現代の仁が階段を落ち。


そして。

包帯男の仁の目の前で、過去の自分が、消え去ってしまう。


なんとしても、自分が戻って咲を救おうとしていた仁は、
「すみません……咲さん」と絶望し、その場に倒れる。


目覚めると、
錦糸町の公園で倒れていたのが仁とされていて、
見つかった時の服装も、着物ではなく、普通の服。

脳から取り出した腫瘍も、胎児性腫瘍ではなくなっていた。

その手術を執刀したのも、同僚の杉田(戸次重幸)だった。


そして、その世界には、未来(みき)がいなかった。


東洋内科、があったり、
保険で治療費がいらなかったり、変化してる……



仁は、同僚の野口(山本耕史)に、
現代の医者が江戸時代にタイムスリップする小説を書く、
と言って、相談する。


教えて、野口先生!な講義の始まり始まりw


仁がタイムスリップした世界は、
平行世界(パラレルワールド)だった。

Aの世界の仁が、Bの世界の江戸時代へ飛び、
Bの世界の仁が、Cの世界の江戸時代に飛ぶ……という、
無限ループ。


赤子の形の腫瘍は、双子で生まれるはずだった片方が、
もう片方に吸収されるバニシング・ツインだった。

それが、脳でガン化した。


龍馬の声が聞こえたのは、
龍馬が斬られた時、そして、手術中、
龍馬の血を浴びたことにより、脳の腫瘍が、龍馬化した。


 

それで、いろんなことに納得がいくも、

結局、自分は歴史を変えたのか、元々そうだったのか?


仁は、自分が江戸時代で成したことを、図書館で調べることに。


すると、ペニシリンが、イギリスで開発される前に、
日本でも存在したこと、緒方洪庵の弟子たちが、
仁友堂を作ったことが、記載されており。

そこには、佐分利や福田、山田、八木、横松らの写真まで!

だが、いくら探しても、南方仁の名と、橘咲の名はどこにもなかった。


いてもたってもおられず、橘家があった辺りを探すと、

そこに、橘医院という看板を発見する!


そして、「うちに何かご用ですか?」と尋ねたのは、

野風(未来)似の女性!! 


「こちらに橘咲さんというご先祖はおられませんでしたか?」 
と問いかけ、話を聞かせてもらうことに。


咲は、明治維新後、自宅を改造し、橘医院を開業する。

本来ならば、日本で最初の女医であったが、
小児科と産婦人科を主に行っていたため、
何でも出来る産婆だと思われ、あまり注目されなかったらしい。


一度、生死の境をさまよった時、
恭太郎が林の中で見つけたガラス瓶の薬を投与したら治り、
その後、長生きしたという。


咲の面影を残した老婆の写真を見せられる。

他にも、佐分利らと撮った写真を見ていると、中に、龍馬の写真。
そこには、仁は写っていない。


何でも、恭太郎は、龍馬の「船中九策」の保険の項に感銘し、
その実現に走り回ったのだとか。


最後の一枚には、栄、咲、恭太郎と、娘が写っており。

両親を亡くした子を養女にしたと説明される。
咲はずっと、独り身で過ごしたらしい。


裏に書かれていた名は……野風の子、安寿!! 


仁が、礼を言って去ろうとすると、

「揚げ出し豆腐はお好きですか?」と問う。

「はい」と答えると、
「あなたを待っていたような気がする」と言って、
手紙を託される。


彼女の名は、橘 未来(みき)。

「私もですよ、咲さん。
お慕い申しておりました」 


ボロボロと泣きながら、告げる仁。


この思いをいつまでも忘れまい、と思った。

けれど、俺の記憶もまた、全て、
時の狭間に消えていくのかもしれない。

歴史の「修正力」によって。


それでも、俺はもう忘れることは無いだろう。

この日の美しさを。


当たり前のこの世界は、誰もが戦い、もがき苦しみ、
命を落とし、勝ち取ってきた、無数の奇跡によって
編み上げられていることを。

俺は忘れないだろう。

そして、新たな光を与えよう。

今度は、俺が未来のために。この手で。 



そして。

仁は、橘未来(みき)の脳の手術を、執刀する。

END




明けない夜はないよ



そして何よりも違っていたのは

その「仁友堂」創始者は「橘仁」と「橘咲」

二人は過去の世界ではめでたく夫婦となり、

仁は橘家に入り、喜一を養子に迎えます。

野風さんの忘れ形見は

海外で成長し、やがて4代目の孫が仁の前に医者として現れます。

安道名津(アンドウナツ)も、老舗の名菓として現代まで残ります。

現代の仁は、過去の仁の人生に思いを馳せていくのです。

あ・・・龍馬の声もずっと聞こえているのは同じですが・・・ムンク



そして・・・

なによりもワタシが号泣したのが、

咲さんが仁に宛てて書いた手紙。

結局、橘未来さんから渡されるのですが、



○○先生へ


先生、お元気でいらっしゃいますでしょうか。
おかしな書き出しであることを
深くお詫び申し上げます。

実は、感染症から一命を取り留めた後、
どうしても先生の名が思い出せず、

先生方に確かめたところ、仁友堂には、
そのような先生などおいでにならず、
ここは、私たちが興した治療所だと言われました。

何かがおかしい、そう思いながらも、
わたくしも、そのように思うようになりました。

夢でも見ていたのであろうと。

なれど、ある日のこと。
見たこともない、
丸い胴の板を見つけたので御座います。

その板を見ているうちに、わたくしは、おぼろげに
思い出しました。

ここには、先生と呼ばれた御方が居た事を。

その御方は、揚げ出し豆腐がお好きだった事、
涙もろい御方であった事、
神の如き手を持ち、けれど、決して神などではなく、
迷い、傷つき、お心を砕かれ、
ひたすら懸命に治療に当たられる、
“仁”をお持ちであった事。

わたくしは、その御方に、
この世で一番美しい夕日を頂きました事を、
思い出しました。

もう名も、お顔も思い出せぬその御方に、
恋をしておりました事を。

けれど、きっとこのままでは、わたくしは、
いつか全てを忘れてしまう。

この涙の訳まで失ってしまう。

なぜか耳に残っている「修正力」という言葉。

わたくしは、この思い出を無き事にされてしまうと
思いました。

ならば、と筆をとった次第に御座います。

わたくしがこの出来事に抗う術はただ一つ。
この思いを記す事に御座います。

○○先生 改めてここに書き留めさせて頂きます。


橘咲は、先生をお慕い申しておりました。 


               橘 咲


究極の「遠距離恋愛」じゃないですかぁぁぁ号泣


時を越えて、恋愛しているわけですから・・・


でも、素敵な作品だったと思います。

なんだか、仁先生ってすごく泣き虫で、いまどき本当にこんなに

純粋な日本人がいるのか!?と思ってしまう。


でも、そんなキャラだから

タイムスリップしても、やっていけたんだろうな・・・と

感じました。


たかお様の肉体美を拝めましたし、おしいさてんこ盛りな


「JIN-仁-」でございました女