ドラマ「スペック」 最終回 (癸→起の回)「百年の孤独」)☆ | 明けない夜はないよ

ドラマ「スペック」 最終回 (癸→起の回)「百年の孤独」)☆

こんばんはおじぎ



金曜日、最終回を迎えましたドラマ

「SPEC」についてです。




明けない夜はないよ


何かと話題ではありましたこのドラマ。

先週、ニノマエが時間を止めた筈なのに、当麻ちゃんの口が

「ニヤ」っと笑った所で終わりましたが・・・


さて、最終回はどうなったのでしょうかはてなマーク



雪を被った一十一(にのまえじゅういち=神木隆之介)が悶絶して倒れた。当麻紗綾(戸田恵梨香)は雪に毒を入れており、常人の数万倍の速さで時間が進む一十一は、当麻紗綾たちよりも早く毒にやられたのだった。

しかし、一十一が時間が元通りに戻すと、瀬文焚流(加瀬亮)も毒雪で毒で目を負傷し、毒入り人工雪を降らせていた公安1課の3馬鹿トリオの猪俣宗次(載寧龍二)も毒で負傷してしまった。

当麻紗綾は毒に悶絶する一十一の右耳の後にある星のアザを見つけ、一十一が弟の当麻陽太(とうま・ようた:注意=リョウタに聞こえる)であることを知った。

そこへ、地居聖(城田優)が現れた。地居聖は当麻紗綾に「一十一は君の弟だよ」と真相を明かした。

一十一が当麻紗綾を「爆弾魔」恨んでいるのは、地居聖が一十一の記憶を書き換えたからだった。一十一は、7年前に起きた飛行機事故で時間を止める能力が芽生え、助かったのだった。

地居聖は、当麻紗綾(戸田恵梨香)の記憶を書き換えると、続いて瀬文焚流(加瀬亮)の記憶を書き換えた。

そこへ、雪を降らせていた捜査1課の3馬鹿トリオ馬場香(岡田浩暉)たちが当麻紗綾たちの元へ駆けつけ、当麻紗綾(戸田恵梨香)らは病院へ運ばれた。

瀬文焚流(加瀬亮)は雪の毒で重傷を負っていた。当麻紗綾(戸田恵梨香)は髪の毛があったため、軽傷だった。一十一も生きていたが、危篤状態だった。一十一に刺されて、病院へ運ばれていた野々村光太郎(竜雷太)は回復していた。

瀬文焚流のお見舞いに来た志村美鈴(福田沙紀)が、瀬文焚流の汗を拭くと、事件のイメージが脳に入り込んできた。

志村美鈴は当麻紗綾(戸田恵梨香)の病室へ駆けつけ、「ニノマエは当麻さんの弟だったの?」と質問するが、記憶を書き換えられている当麻紗綾は「私の弟は7年前に死んでいる」と答えた。

志村美鈴は荷物に触れ、事件の真相を読み取った。志村美鈴は当麻紗綾に頼まれてお茶を入れに行くと、地居聖(城田優)に襲われてしまった。

ある日、地居聖(城田優)は歴史を動かしてきた秘密結社のトップと将棋を指していた。地居聖は、秘密結社のトップの質問に答えて、話し始めた。

そもそも、始まりは、地居聖がニノマエを倒すために始めたゲームだった。「兄妹だと面白い」という理由で当麻紗綾(戸田恵梨香)を選んだが、地居聖は本気で当麻紗綾を好きになってしまった。瀬文焚流(加瀬亮)はシナリオを盛り上げるための恋敵だった。

秘密結社のトップは「お前さんモテナイだろ。詰んだよ。津田君。歩も目覚めれば金になる」と王手すると、地居聖(城田優)は「スペックも無いような劣等動物が、俺にタメ口を叩くな」と言い、秘密結社のトップを銃で撃った。地居聖の正体は津田助広だったのだ。


雪を被った一十一(にのまえじゅういち=神木隆之介)が悶絶して倒れた。当麻紗綾(戸田恵梨香)は雪に毒を入れており、常人の数万倍の速さで時間が進む一十一は、当麻紗綾たちよりも早く毒にやられたのだった。

しかし、一十一が時間が元通りに戻すと、瀬文焚流(加瀬亮)も毒雪で毒で目を負傷し、毒入り人工雪を降らせていた公安1課の3馬鹿トリオの猪俣宗次(載寧龍二)も毒で負傷してしまった。

当麻紗綾は毒に悶絶する一十一の右耳の後にある星のアザを見つけ、一十一が弟の当麻陽太(とうま・ようた:注意=リョウタに聞こえる)であることを知った。

そこへ、地居聖(城田優)が現れた。地居聖は当麻紗綾に「一十一は君の弟だよ」と真相を明かした。

一十一が当麻紗綾を「爆弾魔」恨んでいるのは、地居聖が一十一の記憶を書き換えたからだった。一十一は、7年前に起きた飛行機事故で時間を止める能力が芽生え、助かったのだった。

地居聖は、当麻紗綾(戸田恵梨香)の記憶を書き換えると、続いて瀬文焚流(加瀬亮)の記憶を書き換えた。

そこへ、雪を降らせていた捜査1課の3馬鹿トリオ馬場香(岡田浩暉)たちが当麻紗綾たちの元へ駆けつけ、当麻紗綾(戸田恵梨香)らは病院へ運ばれた。

瀬文焚流(加瀬亮)は雪の毒で重傷を負っていた。当麻紗綾(戸田恵梨香)は髪の毛があったため、軽傷だった。一十一も生きていたが、危篤状態だった。一十一に刺されて、病院へ運ばれていた野々村光太郎(竜雷太)は回復していた。

瀬文焚流のお見舞いに来た志村美鈴(福田沙紀)が、瀬文焚流の汗を拭くと、事件のイメージが脳に入り込んできた。

志村美鈴は当麻紗綾(戸田恵梨香)の病室へ駆けつけ、「ニノマエは当麻さんの弟だったの?」と質問するが、記憶を書き換えられている当麻紗綾は「私の弟は7年前に死んでいる」と答えた。

志村美鈴は荷物に触れ、事件の真相を読み取った。志村美鈴は当麻紗綾に頼まれてお茶を入れに行くと、地居聖(城田優)に襲われてしまった。

ある日、地居聖(城田優)は歴史を動かしてきた秘密結社のトップと将棋を指していた。地居聖は、秘密結社のトップの質問に答えて、話し始めた。

そもそも、始まりは、地居聖がニノマエを倒すために始めたゲームだった。「兄妹だと面白い」という理由で当麻紗綾(戸田恵梨香)を選んだが、地居聖は本気で当麻紗綾を好きになってしまった。瀬文焚流(加瀬亮)はシナリオを盛り上げるための恋敵だった。

秘密結社のトップは「お前さんモテナイだろ。詰んだよ。津田君。歩も目覚めれば金になる」と王手すると、地居聖(城田優)は「スペックも無いような劣等動物が、俺にタメ口を叩くな」と言い、秘密結社のトップを銃で撃った。地居聖の正体は津田助広だったのだ。「

当麻紗綾(戸田恵梨香)は帰宅して、過去の日記や写真を見ていた。一方、地居聖(城田優)は一十一(にのまえ・じゅういち=神木隆之介)の死亡を確認していた。

未詳事件特別対策係に戻った当麻紗綾(戸田恵梨香)は一十一の死を知った。当麻紗綾は机の前でいつものように筆を握るが、キーワードが出てこない。筆を持った手が止まる。その時、筆からこぼれ落ちた墨汁が地面に星を描いた。

その星を見た当麻紗綾は「覚えている。覚えている」と言い、次々にキーワードを半紙に書き始めた。忘れられるはずがない。こんな大切なことを。

当麻紗綾は書き上げた半紙をちぎって、天井に舞上げる。「頂きました」。当麻紗綾は全ての真相を見抜いた。

ある日、当麻紗綾(戸田恵梨香)が教会に地居聖(城田優)を呼び出した。当麻紗綾が「どうして私と結婚したいの?」と尋ねると、地居聖は「君が好きだからだよ。心から愛している」と答えた。

当麻紗綾は「はっきり言って私はアンタのことが好きじゃない。過去に1回も好きになったことが無いし、これからも好きになることもない。記憶や証拠を捏造したみたいだけど、写真だけは捏造できなかったみたいだね。ストーカーさん」と言った。

そして、当麻紗綾は「都合よく記憶を書き換えて、あんたの思い通りにしようとしたんだろうけど、私はあんたの思い通りに成らない」と告げた。

地居聖(城田優)は「僕は君に会って100年の孤独から救われた。今度は僕が君を孤独から救ってあげたい」と言った。

当麻紗綾は「つらいことや悲しいことも私の財産なんだよ。私は私の罪(弟のニノマエを殺した罪)を背負って生きていく。どんなに辛くてもその痛みから逃げない。そんな痛みより陽太(ニノマエ)のことを忘れる方がよほど苦しい。人は苦しみを乗り越えて優しさに変えていく。罪は償ってもらう」と言って銃を向けた。

地居聖(城田優)は当麻紗綾の銃を蹴り払い、倒れた当麻紗綾の右手を踏みつけた。そして、「罪?記憶は全て消した。全て君の妄想なんだよ。ここで君を殺して、目撃者の情報を書き換える」と言い、当麻紗綾を追い詰める。

そこへ、瀬文焚流(加瀬亮)と志村美鈴(福田沙紀)が現れた。志村美鈴は「消えた記憶はこの手で取り戻した」と言った。志村美鈴はサイコメトリーでイメージを読み取り、瀬文焚流に本当の記憶を教えたのだった。

瀬文焚流は地居聖(城田優)に拳銃を向けるが、瀬文焚流の体が踊りだし、血を吐いて倒れた。地居聖(城田優)を守るスペックホルダーが教会の廻りを取り囲んでおり、高速で動くスペックホルダーが瀬文焚流をボコボコにしたのだった。

スペックホルダーから銃を受け取った地居聖(城田優)は、瀬文焚流に銃を向ける。隙をみつけて瀬文焚流が口から奥歯を飛ばすと、瀬文焚流の奥歯が地居聖の額に突き刺さった。

当麻紗綾(戸田恵梨香)は左手のギブスを外して、瀬文焚流の背後に回り込んだ。そして、銃を持った左手を瀬文焚流の頭上に置き、地居聖を狙う。しかし、左手は動かない。地居聖も当麻紗綾に銃口を向ける。

そして、当麻紗綾が「左手動けー」と叫んで発砲すると、地居聖(城田優)も発砲する。

次の瞬間、放たれた銃弾は全て地居聖が浴びていた。地居聖の口から血があふれ出る。…ニノマエが生きているのか?

地居聖は「ニノマエ。チクショー。出てこい。…ニノマエじゃない。じゃー誰だ。誰の仕業だ…まさか」と言い残して絶命した。



まぁ、ちょっと中途半端な終わり方ですが・・・

前の

「ケイゾク」の時、朝倉という人物は色々な人に姿像を変えて生き延びていたので

てっきり、津田は朝倉かなはてなマークと思っていました。


でも、この津田さんは

「陸軍中野学校から発生した公安零課のパブリックドメインである。」

とありましたから、また違う人物のようですね。


しかし、にゃんまげ様も凄いSPECを出しましたね!!


奥歯で地居の眉間に一撃をくらわせた叫び


ビックリというか・・・

加瀬くん的にあれはOKなのはてなマーク(笑)

まぁ、にゃんまげやってるくらいだからOKか!!


おそらく、

癸→起の回に変更になっているので、

またスペシャルや映画で続くことは確実のようです。


ということは・・・

◎ニノマエは生きている

◎たぶん津田に姿を変えているであろうニノマエ


こんな感じでしょうかはてなマーク


「ケイゾク」の時も結局、朝倉は若い兄ちゃんではなくって・・・

野口五郎だった気がする・・・



ということで、まだまだパブリックドメインの津田は

生き残っているのだろうな・・・

椎名拮平の顔をした津田はニノマエが一度全部殺したので

城田顔だけ生き残ったってことなので・・・(笑)

たぶん、まだまだいろよ~津田はビックリマーク


ということで、

長くなりましたが、ドラマ「スペック」

いただきました土下座